競馬




日曜日情報

札幌11レース


エルムステークス


このレースはスピード、立ち回り性能、持久力の3つが問われる条件で、岩田騎手が過去5年で4勝しているのを見てもわかるように鞍上の腕も問われる一戦です。


このレースは過去5年のレース結果の通過順位のところが最大のポイントで、近4年は4コーナーの位置取りが1〜3番手だった馬が例外なくそのまま上位を独占する前残り傾向。過去5年で見ても2012年のグランドシチーが追い込みで突っ込んできた以外は全ての馬が4コーナー3番手の位置から粘り込んでおり、JRAで1年に開催される重賞で一番先行馬が有利なレースと言えます。

小回りの1700m戦だけに、道中は緩みない平均ペースで推移するので力の無い馬は4コーナー部分で脱落し、4コーナーから直線の部分まで前にいれるような馬は強い馬しか残れていません。

基本的に12秒フラットぐらいのペースで進むことが多く、弱い馬ではこれについて行くのでも精一杯となり、道中が緩みなく進んだとしてもこのクラスでは終いがかかるという事もないため、外から差し込むというのも難しいレースとなっています。

今年はドリームキラリ、ハイランドピーク、ノーブルサターンなど先行タイプが揃いましたが、これらの前へ行ける馬には注意が必要です。


2ドリームキラリ

前走は自分の競馬ができませんでしたが上位に粘れており、ここは距離延長で自分の競馬が叶いそうな1戦となります。

前走はダート短距離のスピード馬がズラリと揃った一戦で超ハイペースに。そんな展開で逃げられずに中途半端な先行策を取ったら惨敗になるはずですが、それでも好位でジリジリと粘って6着。

この馬は自分の競馬さえできれば重賞級のパフォーマンスを見せており、今回は期待が大きい1頭と言えます。

昨年のエルムSでは平均から11.9 – 11.6 – 11.7 – 11.8 – 12.4というL4最速戦となりましたが、外からテイエムジンソクが早めにプレッシャーをかけてきたことで速くなりましたが、それでも寸前まで粘っての3着。

もう少し仕掛けを待てたらもっと際どくなっていたはずで、スピード的にハイバランスも問題ないため、極端でなければハイペースになるのは問題ありません。

エルムSは前に行く馬の成績が良いレースで、リピーターも良く走るレースとなっており、この条件でこの馬以上のパフォーマンスを記録している馬はロンドンタウンしか見当たらず、自分の競馬ができれば勝ち負けになる1頭と言えます。




土曜日の結果

土曜日のコロガシ情報馬



昨年・・・・・・・・・(7月・・・・・・・・・・・・・→8月・・・・・・・・・・・・・・・)で・・・・・・・・同馬。
昨年は7月・・・・・・・・・・・・・・・・・で負けて強しの・・・・・・・→・・・・・・・・・・・・は相手関係弱化と・・・・・・・・・を味方に・・・・・・。
本年も昨年と全く同様で、前走の・・・・・・・・・・・・・・・・はHペースで・・・・・・・・・・・ながらも後続は寄せ付けない・・・・・・・・・・で、今回は当時よりも相手関係弱化と・・・・・・・・(ほぼ・・・・・・・・・・・・・は相対的に恵まれています)で、まともなら勝機の1戦と言えます。
前走は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・できたとはいえ、4ハロン目と5ハロン目に・・・・・・・・・・・・・・・を刻んでおり相当厳しいペースだったと言えます。
それでも崩れなかったように、この馬は揉まれずに自分の競馬さえできれば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レベルでは上位の力を持っており、今回も前走のような競馬ができる舞台が整いました。

詳細は会員様情報で以下のように公開させていただきました。



土曜日情報

小倉11レース


8コパノチャーリー

昨年と同ローテ(7月中京名鉄杯→8月小倉OP特別阿蘇S)で挑む同馬。

昨年は7月中京名鉄杯で負けて強しの3着→阿蘇Sは相手関係弱化と斤量減を味方に1着。

本年も昨年と全く同様で、前走の名鉄杯はHペースで逃げながらも後続は寄せ付けない2着で、今回は当時よりも相手関係弱化と斤量減(ほぼ他馬と同斤は相対的に恵まれています)で、まともなら勝機の1戦と言えます。

前走は自分の競馬ができたとはいえ、4ハロン目と5ハロン目に11.5-11.7を刻んでおり相当厳しいペースだったと言えます。

それでも崩れなかったように、この馬は揉まれずに自分の競馬さえできればオープンレベルでは上位の力を持っており、今回も前走のような競馬ができる舞台が整いました。


会員様には単勝・複勝指示となりましたが、8コパノチャーリーが1着となり、単勝・複勝ダブル的中となりました。





お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)



2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html

2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html


2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。

菊花賞では10番人気クリンチャーが2着(コロガシ不成功)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4849151.html

日本ダービーは3番人気スワーヴリチャードが2着(22万2300円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4791907.html

ヴィクトリアマイル1番人気ミッキークイーン7着(コロガシ不成功)

NHKマイルCは6番人気ボンセルヴィーソ3着(コロガシ不成功)

天皇賞・春は1番人気キタサンブラック1着(16万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html

皐月賞は4番人気ペルシアンナイト2着(51万円獲得)

http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-16.html

桜花賞は3番人気リスグラシュー2着(71万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html

大阪杯は7番人気ステファノス2着(39万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4770119.html

高松宮記念は3番人気レッツゴードンキ2着(81万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4767286.html









2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。

↓10万円コロガシ勝負週(12月23,24)は88万3500円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4873419.html

↓10万円コロガシ勝負週(12月16,17)は68万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4870349.html

↓10万円コロガシ勝負週(11月25 ,26)は16万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4862758.html


↓10万円コロガシ勝負週(10月14,15)は40万7700円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4846196.html

↓10万円コロガシ勝負週(9月16,17,18)は191万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4835465.html

↓10万円コロガシ勝負週(9月9,10)は68万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4832354.html

↓10万円コロガシ勝負週(8月12,13)は122万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4821820.html

↓10万円コロガシ勝負週(8月5,6)は54万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4819031.html

↓10万円コロガシ勝負週(4月29,30)は16万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html

↓10万円コロガシ勝負週(桜花賞週)は71万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html

↓10万円コロガシ勝負週(大阪杯週)は39万4400円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-02.html

↓10万円コロガシ勝負週(高松宮記念週)は81万7000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-03-26.html