ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

今週の3日開催は10万円開始の３鞍ころがし週となります


日曜日の結果

京都１１レース
日経新春杯

２グローリーヴェイズ
4走前のきさらぎ賞は力の要る馬場で12.0 - 12.1 - 12.2 - 11.5 - 11.7というラップ推移でＬ２最速戦の中でも渋太く最後まで食らいついてサトノフェイバーに決定的に並んできました。
最後が渋太い馬で、馬場もあまりこだわらないタイプで距離の2400ｍもそこまで心配はありません。
京都新聞杯でハイペース寄りの流れから12.6 - 12.1 - 11.3 - 11.4 - 11.9とＬ３最速戦の中で中団からジリジリとは来ており、展開・馬場の幅が広いのは良い材料です。
加速性能も菊花賞で外を向いて入っていたとは言え、伸びていた事からも弱点らしい弱点が見当たらず、きさらぎ賞の感じなら力の要る馬場も問題無く、鞍上のデムーロ騎手も大きなプラス材料と言えます。

結果は２グローリーヴェイズが１着となり、複勝1.4倍、単勝 2.7倍ダブル的中となりました。












土曜日のコロガシ情報（事前公開内容）

月曜日
中山１１レース

７ラストドラフト

新馬戦一戦しかしていませんが、その内容は東京1800ｍ戦でペースは4.4の超がつくスロー戦となり、Ｌ２最速戦で10.9と10秒台に突入していました。
Ｌ１まで11.1でまとめているように直線で相当な鋭さを要求された一戦で、12.7から一気に加速していくギアチェンジも含めて後半の３要素を非常に高いレベルで問われていた中での勝利となりました。
２番枠から出て好位を確保し、道中もスローの流れでも掛かるどころか少し促しながら追走し、直線序盤で進路が確定せずに追いながら２列目に迫ると、Ｌ２で前のヒシイグアスが抜け出した直後の進路を確保してそこからＬ１で伸びてくると最後はキッチリ差し切っての勝利となりました。
父ノヴェリストがどうかと思いましたが、母マルセリーナの切れ味が存分に出たような感じがあり、相当な大物の可能性があります。
なによりルメール騎手が新馬戦で手綱を取ったランフォザローゼスよりもコチラを選んでいる点は大きな材料で、約２週間の休養明けの土曜日は酷いぐらいに人気を裏切っていたルメール騎手ですが、日曜日には少し感を取り戻して３勝しており問題は無さそうです。



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