ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

今週はエリザベス女王杯となります。
今年のエリザベス女王杯週は１０万円開始のコロガシ勝負週となります。

↓昨年のエリザベス女王杯週は１０万円開始のコロガシ勝負となり５５万円獲得
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-11-12.html

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昨年のエリザベス女王結果

土曜日の結果
京都１レース

１１ダイシンクローバー
前走は勝ち馬が強かった１戦でしたが、この馬自身の走は時計も優秀で３着馬には２馬身半差、４着馬には約１０馬身の差をつけていました。
デビュー当時には口向きの悪さで右にモタれる面を見せていた馬ですが、前走時は立て直されてモタれる面が解消されており、強敵不在のここは中心となります。

１０ヘルメット
前走はダート替わりで２着に好走しましたが、２走前までは中身が伴っていなかった馬が前走時は攻めでも動くようになっており、ダート替わり＋距離短縮＋状態面の良さでの好走と言えます。
ただ、道中は前半に砂を被って嫌がりながら走っており、前走よりも外目の偶数枠の今回は砂を被る不安も減少されます。
この中間は遠征後の中１週ということもあって軽めの内容ですが、動き自体は素軽く沈み込むようなフットワークを見せており、前走と同様に状態面での不安はありません。


会員様には１１ダイシンクローバーからのワイド２点指示となり、１０ヘルメットが３着に入って４．３倍的中となりました。

「1～5番人気」と「6～18番人気」に分けての枠番別レースデータ
・馬番01～06番に入った人気馬：[5-2-4-7]で勝率27.8％、連対率38.9％、複勝率61.1％。
単勝適正回収値161.5、複勝回収値127と回収率ベースの数値も優秀で、信頼度と爆発力があります。
しかし、人気薄になると内枠は不信で、人気で買いなのが内枠、人気薄で買いなのが中枠、人気でも穴でもソコソコ買えるのが外枠となります。
また、外国人ジョッキーがかなり強いレースで、穴馬は前走で牝馬限定戦を使われてきた組よりも、牡馬混合戦を使われてきた組のほうが期待できることも大きなポイントとなります。

この先は会員様情報で公開させていただきました。


７モズカッチャン
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬で、昨年はペースが2.5秒のスローで流れ、なかり遅いペースからの３Ｆ勝負となりましたがＬ３の４角地点ではまだ11.6秒とそこまで上がり切らず、Ｌ２の直線前半地点が最速11.2。
昨年は標準ぐらいの馬場でしたが、その中でトップスピードの質を問われており、しっかりと加速出来たかどうかというギアチェンジ面も問われました。
ミッキークイーンはかなり強い馬で、それに対してＬ１で見劣らなかった点は評価できるだけに、リピーターが好走しやすいエリザベス女王杯の適正条件がある馬だけに、今年も好走可能の１頭と言えます。

９クロコスミア
近４走は適正条件外のレースである程度は度外視可能で、昨年のエリザベス女王杯では４番枠からまずまずのスタートを切って、先行して内のクインズミラーグロに行かせて２番手からの競馬となりました。
前のクインズミラーグロから１馬身半差ほどで３角に入り、４角で並びかけて直線に入ると直線序盤で反応して先頭に立つも、L1でモズカッチャンが詰め寄って最後はわずかにクビ差だけ交わされての２着。
その後は適正条件から外れる展開のレースで凡走を繰り返しましたが、今回はスロー濃厚で仕掛けが遅れる傾向の強い適正条件の１戦となり、近走の敗戦で妙味が大きい１頭と言えます。
この馬もモズカッチャンと同じく、リピーター好走率の高いエリザべス女王杯では軽視できない存在となります。

会員様には７モズカッチャンからのワイド指示で15．9倍的中となり５５万６５００円の払い戻しとなりました。