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今週のヴィクトリアマイル週は土曜日3点以内→日曜日3点以内の10万円開始のコロガシ大勝負週となります。


20年のヴィクトリアマイル週は3点以内×3点以内の10万円開始のコロガシ成功で106万円の払い戻しとなりました

20年のヴィクトリアマイル週(3点×3点コロガシ)の情報内容
土曜日の結果

東京3レース(10万円コロガシ1鞍目)

12サノノクヒオ
砂を被ると良くないタイプの馬で、2,3走前の中山戦では内目の枠からの競馬で砂を被ってしまい、6、11着に凡走。
4走前の中山戦では13番枠からスムーズな競馬で2着に好走できていました。
前走の東京戦では3番枠からでもクビ差の2着に好走できており、「ダートスタートの東京戦なら内枠からでも行き脚がつくので上手く外目に出せて競馬が出来ました」との事。
前走は初ブリンカーで押して行こうとしていましたが、外から並びかけられて無理せず2番手からの競馬となり、最後は舌を出したままでゴール前で逃げ粘る3着馬を捉えたところで勝ち馬の強襲に遭い惜敗の2着となりました。
「左に張る面があるので左にブリンカーを着けたら、少し右に行こうとしていました。これなら両方つけた方が良いかもしれませんね。この内容ならすぐにチャンスは回ってくると思います」との事で、再度東京ダート1300m戦となる今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

結果は12サノノクヒオの押し切り勝ちとなり、単勝1点指示で2倍的中となりました。






東京11レース(10万円コロガシ2鞍目)
ヴィクトリアマイル

12アーモンドアイ
前走の有馬記念9着は力負けではなく適性面の問題で悲観する内容ではありません。
アーモンドアイは後半のトップスピード戦での現役最強馬ですが、リスグラシューは後半のポテンシャル戦での現役最強馬となるため、究極のポテンシャル面を問われた有馬記念ではリスグラシューが適正面で上回りました。
有馬記念はアエロリットが飛ばした超ハイペース戦となりましたが、番手の位置でも60秒前後だったため実質的にはややハイ~平均ペースとなっており、その中で後半も速いラップを要求されない完全なポテンシャル勝負となりました。
有馬木根では前半のパワー型スピードと、後半のポテンシャルの両面を求められており、瞬間最速の脚が問われない競馬となっただけアーモンドアイの良さが出なかったレース内容と言えます。
前走の有馬記念は高速府中とは求められる適性が真逆と言える競馬と言え、2走前の府中での天皇賞秋の圧倒的なパフォーマンスを見ても後半特化の競馬になれば現役で抜けている存在と言えます。

16ノームコア
昨年のヴィクトリアマイルは超高速馬場でレコードが出る状況でハイパフォーマンスを見せた同馬。
超高速馬場というだけでなく、アエロリットが44.8とかなり前半を質的に高めてきたことも大きな要因ですが、3~4角でも11秒台前半で息がほとんど入っていない中で、前半無理をせずにロングスプリント的な競馬で良さが出ました。
後半でしっかりと速いラップを連続し、それを維持する形で良さを引き出してきた内容と言え、L1の地点でアエロリットと1馬身差があり、L2の地点ではまだ4馬身ぐらいあったため、3馬身は詰めている事からもL2で11.0秒の脚を使っている計算となります。
ラップで見ると10.7-11.0-11.5ぐらいの推移となり、上がり4Fで44秒台前半でまとめている計算となります。
トップスピードの質も見せつつ、ギアが落ちてロングスプリントになってからも渋太く踏ん張ってプリモシーンの追撃を振り切ったのは立派なパフォーマンスと言え、今年も土曜日は雨の影響を感じさせない時計が出ており、晴れ予報の東京は昨年以上の高速馬場となる可能性が高いだけに、超高速馬場ならアーモンドアイ相手に勝負の舞台に上がれる1頭と言えます。

結果は12アーモンドアイが4馬身差の圧勝となり、16ノームコアが3着でワイド5.3倍的中で106万円の払い戻しとなりました。

106






先週の会員様情報結果(5万円コロガシ)


土曜日の結果

中京2レース(5万円コロガシ1鞍目)

4サハラ
デビューからの4戦は全て阪神ダート1800m戦に使われて3,3,5,3着。
初戦は気合をつけて前に行って好位の外で流れに乗り、3角から仕掛ける早目の競馬で3着。
2戦目も2番手流れに乗る競馬ができており、勝負どころで勝ち馬に被される厳しい形となりましたが、何とか踏ん張って最後は差し返そうとする根性を見せて3着となりました。
3走前は最内枠からの競馬で前半は抑え気味に追走し、ペースが上がってからは促されて何とかついて回りましたが直線で外に出してからはピリッとした脚が使えずに5着となり、休み明けの次走はやや太めでスタートで立ち遅れ、砂を被って気にする面を見せながらも最後は外に出してから良い伸びを見せてクビ・クビ差の3着となりました。
前走は1ハロン延長の2000m戦に使われて4着となりましたが、ズブさを見せて向正面でペースが上った時に前から離されてしまい最後も速い脚を使えずに4着までとなりました。
今回は距離を1800に戻して左回り戦でブリンカー着用となり、前走とは一変のパフォーマンスを見せてくる可能性が高い1頭と言えます。

10コルドンルージュ
初戦は好位の内から進め、3角手前で砂を被ると行きっぷりが悪くなってしまいましたが、逃げた勝ち馬が内を開けていたために砂を被らない内に戻して直線も開いたラチ沿いから勝ち馬に並びかけて追い比べに持ち込んで2着に好走しました。
2戦目の今回は大きな上積みが見込め、砂を被らない小頭数の大外枠はこの馬にとっては絶好枠と言えるだけに、ここは勝ち負け必至の1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭の馬連・ワイド各1点指示でダブル的中となり、10万6000円の払い戻しとなりました。

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日曜日の結果

東京3レース(5万円コロガシ2鞍目)
1ホウオウフウジン
初戦は出遅れて押っつけながらの競馬となり、終始外を回るロスの多い競馬で7着。
大型馬でまだ腹周りが絞れていなかった事を考えると悲観する内容ではなく、2戦目もまだ余裕残しの馬体でしたが押してハナを奪うと1ハロン標で並ばれながらも渋太く食い下がって3着に踏ん張りました。
3戦目の前走は押してハナに立つと道中はマイペースの逃げとなり、そのまま押し切りそうな感じに見えましたが、僅かに踏ん張り切れずに3着となりました。
切れ味勝負では分が悪いタイプだけに前走のようにハナに立つ競馬が理想と言え、まだまだ良化の余地が残っているだけに更に粘りを増してきそうな1頭と言えます。

会員様には馬連・ワイド各1点指示でダブル的中となり、25万5800円の払い戻しとなりました。

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(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)



2021年G1レース週のコロガシ成績
(2021年の回収率:255.5%)

有馬記念週(有馬記念+ホープフルS)コロガシ成功で70万1600円獲得

朝日杯FS コロガシ成功で41万円獲得
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-12-19.html

チャンピオンズカップ コロガシ成功で56万円獲得

マイルCS コロガシ成功で57万9000円獲得

天皇賞・秋 コロガシ成功で60万2500円獲得

スプリンターズS コロガシ成功で133万5000円獲得

宝塚記念週 コロガシ成功で38万円獲得

安田記念週 コロガシ成功で52万円獲得

オークス週 コロガシ成功で33万円獲得

NHKマイル週 コロガシ成功万円47万円獲得



(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)



2018年のコロガシレース結果
52週間のコロガシレース提供のうち、27週間でコロガシ成功となりました。


お申し込み方法

(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)


2018年高額払い戻しベスト3
9月2週目 45万9000円獲得
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html


2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html

2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)

10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html