東京11レース
ダービー
15ジオグリフ
前走の皐月賞の感じなら距離も多少ならという感じがあり、平均ペースの流れで中弛みが生じてポジションを取りに行きながら、減速にも対応できていました。
皐月賞ではギアの上げ下げが外からできていたため、この感じなら2400mに延びてペースが落ち着いてもコントロールできる範囲と言えます。
最後はイクイノックスに対して余裕があった状況でしっかりと加速で食らいつけており、L1で抜け出したところのラップが11.5で余裕がありました。
ある程度の流れでペースの緩急があり、そこに対応しての2F戦でやれたというのは高く評価できる材料と言え、この馬が勝つイメージは別の競馬で勝った点も大きく評価できます。
瞬間的なトップスピードの質はそこまで高くはありませんが、府中戦は切れ味よりもロングスプリントの中で長くスピードを維持できるタイプの方が優位とるため、ダービーでも好走の可能性が高い1頭と言えます。
13ドウデュース
現在5戦3勝2着1回3着1回の戦績ですが、この馬が取りこぼすパターンを考えると必要以上にポジションを下げてスローペースの中で後半の素材面勝負となるケースです。
この馬の良さはギアチェンジ性能とペースダウンにも対応できる器用さで、前受して出来るだけ本仕掛けを遅らせた方がパフォーマンスは高まります。
3走前の朝日杯は外から正攻法の競馬で結果を出しましたが、全体で流れてラップが分散した上に中弛みで3~4角が上がってこなかったのも勝因と言えます。
避けたい展開は前半スローから後半勝負になる競馬で、3~4角で上がり切らない地点で後ろから外を押し上げてきた場合に要所のギアチェンジの良さをそこで使ってしまう形となってしまいます。
ただ、アイビーSではアスクビクターモアを正攻法で捕え切っており、弥生賞も危惧されたスローペースの競馬でも不利を受けながらも崩れずにクビ差2着に好走できており、前走の皐月賞は後方からの競馬で3着に食い込み、レースの幅広さを示しました。
どんなペースでも対応できるのは大きな強みと言え、ダービーでも前受けして本仕掛けを遅らせる競馬が出来ればチャンスが大きくなる1頭と言えます。
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