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東京11レース
11ダノンカモン
強いトランセンドに南部杯でタイム差無しのアタマ差まで迫った同馬。
その時と同じ東京1600という舞台でトランセンドが再び休み明けという条件。
南部杯の時よりは間隔空いていませんが、あの時は一回トランセンドの前に出た程で、決着時計の1.34.8という時計はレコードからコンマ2秒差で良馬場に限れば歴代1位の優秀な時計となります。
(東京ダ16良12.0-10.9-11.4-11.8-11.7-11.5-12.4-13.1=1.34.8)テンからかなり速い流れで終いの1ハロン以外は芝並みのラップ。
これを逃げたエスポワール、しっかり先行したトランセンド、ダノンカモンはかなり強い競馬をしています。
この時と同じ条件でこの時よりオッズがつくのはかなり魅力です。今
回もトランセンドを目標にゴール版ちょい手前でギリギリ差すような競馬となりそうです。
この馬が4角の位置取りより着順を落としたことはダートに限れば2走前のJCダート以外一回もありません。
抜け出すとソラを使いますが、ハイラップを先行しても屈しない底力は相当で、能力は本当に高い1頭です。
鞍上は前回差しに回っても良くない事が分かっているだけに、南部杯くらい積極的にトランセンドを負かしに行く事が予想されます。
それをできるゲートの上手さ、芝スタートの上手さ、テンのスピードは備えています。
15トランセンド
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16テスタマッタ
エスポワールが全盛期の時にこのレースで2着した馬。
直線での決め手はあり、2走前は東京大賞典で強い2頭相手に善戦の3着。
前走の根岸はこの馬だけ1450m走っていました。斤量が1キロ重く、終始外を回されてのもので勝ち馬が目立ちましたが、この馬も相当強い競馬でした。
今回も大外枠で外を回らされるかもしれませんが、前走の経験が生き、斤量が軽くなるのも大きいです。
距離も1400mよりは1600mの方が良いタイプです。。オッズもつきますい、この馬が一番能力に見合わないオッズとなっています。
9エスポワールシチー
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10ワンダーアキュート
今回は軽視したい1頭。
この馬は通過順を見ると、好位から競馬しているものの、スタートしてから鞍上が押していってポジション取る馬です。
今回はマイルという距離に短縮されて、好位を奪うことはかなり難しく、ほぼ間違いなく前傾ラップで厳しい流れになるこのレースではJCダートほど差してこれるとも思えません。
ヴァーミリアンが強い勝ち方した翌年に適性の差で敗れたように今回も能力は上でも適性で劣印象です。
鉄砲実績も無い馬で、2番人気に支持をうけるほどの条件とは思えません。
3シルクフォーチュン
展開待ちの馬。
前で勝負をしているところを直線だけで間に合わす馬です。
展開が向けば差し、展開が向かなければ弱い相手にもあっさり負けます。
早目にポジション押し上げると止まり、あまり評価はできない1頭です…。
今回も前がある程度流れるのは間違いなく、得てして展開が向く1頭。
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