今週の7月1週目は5万円スタートの大口コロガシ特別週となります。
今週の5万円コロガシ情報馬
●走前の・・・・・は意識的に速く動く競馬で勝利した同馬。
・・・・・ぶりの競馬という事もあり、思ったほどの脚は見せませんでしたが、勝負所でジワッと前に接近すると、直線ではグイグイと伸びて完勝。
抜け出すと遊ぶ面があるため、そのあたりが課題となりますが、それでも着差以上に余裕があり、順調に使い込めればもっと出世が見込める1頭です。
2走前の調教:・・・・騎手騎乗で坂路(良)55.●-40.●-26.●-12.●
前回の調教:同騎手騎乗で坂路(良) 52.●-38.●-25.●-12.●
前回は叩き2戦目で明らかにギアを入れており、・・・・・で●着。
ゲートで後手を踏んでしまい、馬込みに入れての追走となり、4コーナーでは・・・・・に被せられて動けないロスもありました。
直線は外に進路を取って良伸びてきましたが、枠の差も響いて●着となりました。
・・・・適性も見せており、ここは勝ち負け濃厚の1頭となります。
先週のコロガシ結果
阪神11レース
宝塚記念
宝塚記念ラップ傾向
宝塚記念の大きな特徴はトップスピードがほとんど要求されない点で、過去10年間で後半の最速ラップは昨年のL3で11.0秒。
昨年はレッドデイヴィスが逃げるも、戸惑ってしまい、フワフワとしたスローペースとなり、ゴールドシップも2秒の大出遅れとなったことで、異例とも言えるスローの展開で参考が位の1戦です。
昨年を除けば良馬場で時計が出やすい馬場状態でも11.5秒が最速ラップとなります。
2年前は過去10年の良馬場で昨年に次ぐ2番目に遅い走破タイムとなりましたが、かなりスローに流れていたためで、良馬場で1000m通過が62.4秒という遅さ。
ただ、この年は良馬場表記でも馬場は渋ってタフな馬場状態となっていました。
近2年を除けば基本的には平均~かなりのハイペースで流れており、基本的にはスローにはなりにくいレースです。
宝塚記念のポイントは道中緩みにくいレースで、基本的には3コーナーでは各馬が仕掛けているという状況が多くなっています。
後半4Fのラップで見てもL3最速戦が多く昨年を除く過去9年でL3最速戦が5回、L4最速戦が3回。L2最速戦はたった一度だけです。07年は大逃げ馬がいて早めに動いたカワカミプリンセスを目標にしたメイショウサムソンがいて、それを差し切ったアドマイヤムーンという展開で、ラップ的にも最速12.2でL3との速度差は誤差の範囲内です。
ほとんどがL3ではレース中で速いラップを刻んでおり、3~4コーナーが最速地点になる可能性が極めて高いレースと言えます。
ペースが流れた上でのL3最速戦となる傾向が強いため、ポテンシャルとスピードが無いと、このレースでは上位に来れません。
ペースをコントロールして要所で出し抜くといったレースをここで展開するのはほぼ不可能と言えます。
このレースで上位に来れるタイプは厳しい流れについて行き、速い仕掛けでトップスピード戦ではなく11秒後半を連続するような4~5Fの流れで外からねじ伏せきれるポテンシャルを持った実力馬か、スピードを活かして前で展開しながら3~4コーナーで仕掛けて後続に脚を使わせることができる程のポテンシャルを持った実力馬。
高速馬場でトップスピードにはっきりと乗せたいタイプの馬やギアチェンジ面で出し抜いてくるような馬、高速馬場でスピードだけで押し切るというような競馬で好走している馬は危険なタイプと言えます。
このレースの大きな特徴は追込みが利きにくく、後ろにいても追走に脚を使わされることになり、前の馬もポテンシャル戦で12秒前後のラップならどこまでも踏んでいけるということもあり、結局前にいるポテンシャルタイプが圧倒的に強い傾向が出ています。
また、雨が降りやすい時期だけに、タフな馬場状況での施行となる事が多く、このレースは道悪になっても絶対的なラップがそう変わらないという傾向があるため、アドマイヤムーンの時は異常としても、良でも渋っても59~60秒で基本的には推移していく想定です。
良馬場ならラップ的に落ち着くケースもありますが、道悪で渋ると淀みはなく12秒前半を要求される競馬になっています。
会員様情報
◎9ドゥラメンテ
ダービーは流れましたが、それでも2400mで前半を中団で進めつつ12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.9 - 11.0 - 11.7のラップ推移で各馬が仕掛ける前にワンテンポ速く仕掛けて一気にトップスピードに乗せて突き抜けました。
この馬の武器は厳しい流れからでも一瞬で爆発できる脚を使えるのが魅力で、他馬が前半に脚を削がれて後半に苦しくなった場面でもこの馬は脚を削がれないため、皐月賞のような相対的に異次元の末脚のように映ります。
半面でドバイや中山記念の様に脚を出し切ると甘くなる傾向は出ており、これは共同通信杯でもそうですが、それでも大きく崩れないのは能力の証明です。
この馬は基本的にスロー向きではなく、各馬が前半に脚を削がれてもこちらは削がれないというのが最大の魅力になるため、流れるレースで能力を発揮します。
前述のラップデータの通り、宝塚記念はペースが流れた上でのL3最速戦となる可能性が非常に高く、ドゥラメンテ向きの展開となるため、勝ち負けが期待できるレースと言えます。
結果はドゥラメンテが2着となり、会員様情報で馬連24.4倍的中となりました。
土曜日のコロガシレース結果
東京1レース(コロガシ1鞍目)
2プレスジャーニー
新馬戦は行き脚がつかず流れに乗り損ねてしまい後方からの競馬となりましたが、直線はレース上がりを1秒5上回る出色の伸びを見せて3着。
道中は動かさずにジッと我慢させて直線だけの競馬でジワジワと大外に出して最後は鋭い切れ味を見せました。
この中間は併せ馬でいい動きを見せており、2戦目の今回は勝ち負けが期待できる1頭です。
結果
情報馬プレジャームーンが後続を2馬身半突き放す圧勝となり、馬連1点指示で200円的中となりました。
お申し込み方法 (1)
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
↓前回の5万円スタートのコロガシは90万円を超える払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4609519.html
↓前々回の5万円コロガシは42万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4604758.html
2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
2014年の秋のG1週のコロガシ成績
宝塚記念不的中
朝日杯FS週 33万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-12-21.html
阪神JF不的中
チャンピオンズカップ週 54万7000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-12-07.html
ジャパンカップ不的中
マイルCS週(3鞍コロガシ週) 57万1200円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-11-24.html
エリザベス女王杯週 97万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-11-16.html
天皇賞秋週 62万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-11-02.html
菊花賞不的中
秋華賞週 63万9500円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-10-20.html
スプリンターズS週 36万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-10-06.html