今週のチャンピオンズカップ週は土曜日3点以内勝負→日曜日3点以内勝負の10万円開始のコロガシ週となります。
昨年のチャンピオンズカップ週は土曜日2点勝負→日曜日1点勝負の10万円開始のコロガシ成功で82万円獲得となりました。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2019-12-03.html
昨年のチャンピオンズカップ週情報内容
土曜日情報(事前公開情報内容)
新馬組は2戦目で・・・・・・・・・・・・・着馬が勝利するハイレベルメンバーが相手となりましたが、まだ緩さが抜けない中で実践でのセンスの良さを見せて一度は好位から抜け出しかかっての・・着。
このレースの上位3頭までは水準以上のタイムで走れており、2着馬は中身の濃い内容で勝ち上がっており、同馬の勝利は時間の問題と言えます。
・・・・戦目の前走はまだ緩さが目につきましたがゲートをしっかりと出て先行勢の直後から進めて直線で追われると一瞬内にモタれてしまい、そこから立て直して追いすがるもゴール寸前に勝ち馬に盛り返されての・・・着。
このクラスでは力上の存在だけに、今回も勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
↓会員様へ公開した内容
土曜日
中京1レース(10万円コロガシ1鞍目)
5アストロブレイク
新馬組は2戦目で③④⑤⑥着馬が勝利するハイレベルメンバーが相手となりましたが、まだ緩さが抜けない中で実践でのセンスの良さを見せて一度は好位から抜け出しかかっての3着。
このレースの上位3頭までは水準以上のタイムで走れており、2着馬は中身の濃い内容で勝ち上がっており、同馬の勝利は時間の問題と言えます。
2戦目の前走はまだ緩さが目につきましたがゲートをしっかりと出て先行勢の直後から進めて直線で追われると一瞬内にモタれてしまい、そこから立て直して追いすがるもゴール寸前に勝ち馬に盛り返されての2着。
このクラスでは力上の存在だけに、今回も勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
◎5アストロブレイクからの馬連2点指示で2.5倍的中となり、20万円の払い戻しとなりました。
日曜日の結果
中京11レース
チャンピオンズカップ(10万円コロガシ2鞍目)
11ゴールドドリーム
過去にチャンピオンズCを勝っている馬で、48.9-48.5という平均ペースから12.7 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.4とじわっと加速していく流れでテイエムジンソクが出し抜く競馬を外から一頭だけ違う脚で鋭く差し切って勝利しまいた。
この馬は基本的には加速が求められた方が良いタイプで、インティと違って後半にある程度ポテンシャル面で分散されても戦えるというのは大きな強みと言えます。
また、ペースが速くても対応できる馬で、2000m戦でペースが速かった昨年帝王賞でも59.9-64.3と極端なハイペースで好位から勝ちに行って正攻法でケイティブレイブを撃破してきただけに、非常に適性の幅が広いタイプと言え、今のこの馬が大きく崩れるイメージは湧きません。
4インティ
7連勝でフェブラリーSを制し、その後のかしわ記念では他馬がゲートを蹴る音を気にして本来のスタートを切れずに2着となり、前走に関しては川田騎手の暴走騎乗で度外視可能の15着。
この2戦はこの馬の力をスムーズに出し切れていない敗戦だけにノーカウントとします。
2走前の帝王賞6着がこの馬の負けパターンの一つと言え、ペースは2秒のかなりのハイからL5で12.4と上がりつつ大井競馬特有の急カーブで減速して直線で一気に加速する展開となりました。
このレースではギアチェンジも高いレベルで求められましたが、前半が速くL5の向正面地点でも少しペースが上がったというように消耗度合いのきつい流れとなっていました。
この形、このラップで置かれずに先頭列でキープできているようにギアチェンジの性能は高いタイプですが、貯金をいつもより作れずにラストの甘さに直結してしまった格好となり、この辺りからも分散しすぎると苦戦傾向にあると言えます。
ここでは2秒のハイペース追走で後半も向正面で少し流れており、距離も2000mは長いだけに、このような条件では持ち味が生かせません。
今回は同型不在での1800m戦となり、ペースが上がる可能性も低く適性距離となるだけに、適正条件に当てはまる1戦と言えます。
近3走は度外視可能と言えるレース内容と条件だっただけに、近走の敗戦で妙味が生じるここは積極的に狙いたい1頭と言えます。
ワイド1点指示で4.1倍的中となり、82万円の払い戻しとなりました。
先週のジャパンカップ週の10万円コロガシ結果
土曜日の結果(10万円コロガシ1鞍目)
東京1レース
4アンクラウデッド
初戦は強い追い切りをほとんど行わずに攻めを手控えられた中でのレースで6着となりましたが、直線で力尽きるも見せ場は十分作って素質の高さは窺わせる内容でした。
2戦目は一転して攻めを強化して長めから3頭併せでしっかり負荷をかけきており、ジャスタウェイ×スカーレットインク牝のダート替わりで3着に好走しました。
道中は上手く流れに乗れていましたが3角手前でレースが動いて内を追い上げる格好となり、4角では下がってきた馬を避けきれずに頭を上げる場面もあり、最後は狭いところから伸びる競馬で非常に惜しい内容での3着となりました。
叩き2戦目+ダート2戦目の前走は出遅れましたが外枠だったためにスムーズにリカバリーして不良馬場の高速決着にも対応して2着となりました。
今回はルメール騎手への鞍状強化となり、勝負度合いの高い1頭と言えます。
11フィールザワールド
初戦は先行争いを制してハナを奪って2頭引き連れて後続を引き離す格好となり、ラストの場面ではヨレ気味になりましたが勝ち馬の手応えが違い過ぎて2着。
後続には3馬身半以上の決定的な差をつけており、叩かれた今回は更に上昇しそうな1頭と言えます。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決着となり、ワイド1点指示で1.4倍的中となりました。
日曜日の結果
東京12レース(10万円コロガシ2鞍目)
ジャパンカップ
2アーモンドアイ
昨年の有馬記念9着は力負けではなく適性面の問題で悲観する内容ではありません。
アーモンドアイは後半のトップスピード戦での現役最強馬ですが、リスグラシューは後半のポテンシャル戦での現役最強馬となるため、究極のポテンシャル面を問われた有馬記念ではリスグラシューのポテンシャルタイプの面々が適正面で上回りました。(有馬記念はアエロリットが飛ばした超ハイペース戦となりましたが、番手の位置でも60秒前後だったため実質的にはややハイ~平均ペースとなっており、その中で後半も速いラップを要求されない完全なポテンシャル勝負となりました。)
有馬記念では前半のパワー型スピードと、後半のポテンシャルの両面を求められており、瞬間最速の脚が問われない競馬となっただけアーモンドアイの良さが出なかったレース内容と言え、有馬記念は高速府中とは求められる適性が真逆のレース質となります。
昨年の天皇賞秋の圧倒的なパフォーマンスやヴィクトリアマイル、18年のジャパンカップのパフォーマンスを見ても府中コースなら現役では負ける姿が想像できませんでしたが、前走の天皇賞・秋では薄氷での勝利となり、5歳になって若干の衰えを見せました。
ただ、昨年と今年の天皇賞・秋に関しては仕上げの面でかなりの差があり、昨年は天皇賞・秋を目標に仕上げられて無駄のない馬体となっていましたが、今年は天皇賞・秋の次のレースが引退レースの大目標だったために今年の天皇賞・秋時は明らかに昨年よりも太目残りとなっていました。
そのため、前走の天皇賞・秋は目立ったパフォーマンスではありませんでしたが、お釣りのある仕上げだったため、大目標のここは適性ベスト舞台で大きくパフォーマンスを高めそうな1頭と言えます。
5デアリングタクト
エルフィンSは8番枠からやや出負けしてレース序盤は後方からの競馬となり、道中は後方外目で促しつつ3角に入っていく展開で3~4角でも後方の外目から中弛みで押し上げつつ4角では中団外に取りつき、直線序盤で一気に先頭列に立つとそのままL1で突き抜けて最後は流しながら4馬身差圧勝となりました。
また、新馬戦では馬群の中から進路を取ってからの反応の良さを見せており、前が壁になりながらもL1の地点で再加速すると1馬身差をあっさり捕えており、11.1~11.2というラップ推移となっていました。
直線でのギアチェンジ性能の高さはメンバー最上位で、トップスピードまでに持って行くのが非常に早いタイプだけに包まれてもリスクが少ない馬と言えます。
桜花賞までの3連勝は圧倒的なパフォーマンスを見せていますが、全て時計が掛かる馬場でのもので、4戦目のオークスでは高速府中への対応力を見せて無傷の2冠を達成しました。
今のタフ化してきた馬場でトーラスジェミニが作る消耗戦でも崩れる不安は低く、馬場が高速化すればするほどパフォーマンスを高めるアーモンドアイに対しては当日の馬場が極端に刈り込まれていなければ互角以上のパフォーマンスが期待できます。
6コントレイル
この馬のベストは高速馬場ですが、馬場が重くてもパフォーマンスを落とさないタイプだけに馬場に対する不安はありません。
また、ポテンシャル戦で見せたパフォーマンスも一枚上で、皐月賞では外から勝ちに行って普通に上手く立ち回ったサリオスを競り落として体半分出て、ロングスプリントのダービーは上手く乗って3馬身千切ってきました。
前走の菊花賞ではこの馬の3冠ロードの露払い役のディープボンド、キメラヴェリテ(ダートレースから露骨に参戦)が参戦し、前のバビットに楽をさせない展開で勝利しましたが、余裕を残して3冠達成→ピークを保ったままでジャパンカップ参戦となる予定でしたが、菊花賞ではアリストテレスとの激しいデッドヒートでかなり激しく消耗してしまいました。
1週前追切ではこれまで併せ馬で遅れたことがなかった馬が僚馬2頭に後れを取り、全休日に福永騎手が調教を申し出て異例と言える調教内容で坂路で追われており、状態面に不安が残っています。
会員様には◎2アーモンドアイからの馬連2点指示となり、3.3倍的中となりました。
お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
2018年のコロガシレース結果
3万円コロガシ結果
7週提供→3週成功 累計獲得金額51万円
15週提供→8週成功 累計獲得金額390万円
30週提供→16週成功 累計獲得金額793万円
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-06.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-10-07.html
お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-06.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-27.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-06-03.html
2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html
2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4849151.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4791907.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-16.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4770119.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4767286.html
2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4873419.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4870349.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4862758.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4846196.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4835465.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4832354.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4821820.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4819031.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-02.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-03-26.html