2021年は1月5日(火曜日)から中央競馬が始まります。
この日は1日のみの競馬開催となりますが、会員様には1日2鞍の5万円開始のコロガシ情報を提供させていただきます。
先週の有馬記念週はホープフルSを含めた3鞍コロガシとなりました。
土曜日のコロガシ結果
中山11レース(コロガシ1鞍目)
ホープフルS
10ダノンザキッド
前走の東京スポーツ杯2歳Sでは新馬戦から一転してスローからの決め手勝負となりましたが、そこで先行策から圧倒してきた。
道中はどの地点でも優位性を作っており、一枚上の競馬で完勝となり。前にいたタイトルホルダーに対してL3の段階である程度外から並びかける事ができており、L2で先頭になってL1で差を広げる形が取れていました。また、3着以下との比較で見てもしっかりと差をつけてきた内容も評価できます。
今回の相手関係を見ると、ランドオブリバティは芙蓉Sの内容が良かったので厄介な存在と言えますが、レースレベルはそれほど高くなかっただけに、ダノンザキッドのこれまでの2戦のインパクトの方が評価できます。
会員様情報では10ダノンザキッドの単勝 2.1倍的中となりました。
土曜日
阪神11レース(コロガシ2鞍目)
阪神カップ
12インディチャンプ
この馬は本質的にスピード型が優位に運びやすい阪神1400m戦では信頼度が下がるタイプで、どちらかというとトップスピードの質を瞬間的に問われるような展開でパフォーマンスを高めるタイプの馬と言えます。
3~4角で外からとなるとどうしてもロスが生じてしまい、L1が甘くなる可能性が出てきます。
ただ、今回はメンバー構成的にそこまで飛ばしたい快足タイプが不在で、ロングラン開催で例年以上に軽くなっている馬場でペースが落ち着けば不安は軽減されます。
本来はこの条件では嫌いたい馬ですが、今年は状況が異なるだけにペースが落ち着けば場後半要素では一枚上の存在と言えます。
6ダノンファンタジー
戦績だけ見ると早熟の印象がありますが、今年に入ってからは差のないレースができており能力の衰えは感じません。
2走前のヴィクトリアマイルはかなりのハイレベル戦を好位から伸びて3着とは小差の競馬ができており、あれだけ走れていれば適性条件の重賞なら十分に勝負になります。
この馬は2〜3歳時から行きたがる面を見せていた馬で、マイル戦でも前が詰まって追い出しが遅れるぐらいの方が高いパフォーマンスを見せていました。
今年の阪神牝馬ステークスでも外を通って一度は先頭に並びかけてから脚が鈍っており、これまでの戦績やレースぶりからも追走スピードを生かせて一瞬の脚を引き出せる内回りの1400mはいかにも合いそうな感じがします。
前走に関しては距離も馬場も合わなかった上に、あまりにも早く仕掛けてしまっただけに度外視可能の6着と言えます。
今回はベスト条件の距離短縮で乗り替わりもプラス材料と言え、絶好枠を引き当てたここはハイパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
8フィアーノロマーノ
昨年のこのレースの2着馬で、トリッキーな阪神1400m戦で1,2,2着と得意にしており阪神カップ、阪急杯の重賞で好走できている点は評価が必要です。
この馬は坂のある阪神コースが得意なタイプで、近走は道悪だったキーンランドカップ 以外では崩れていません。
昨年の阪神カップは出遅れながらグランアレグリアの2着となっており、今年の阪急杯は直線で追いだした時にダイアトニックに寄られて減速する不利がありながらも立て直して繰り上がりの2着となっており、適性と能力はここに入っても最上位の存在と言えます。
会員様情報では◎12インディチャンプからのワイド2点指示で4.2倍的中となり、35万2800円の払い戻しとなりました。
日曜日の結果
中山11レース
有馬記念(コロガシ3鞍目)
9クロノジェネシス
この馬は坂の登りでグンと加速できるギアチェンジを持っており、これが京都コースの場合はコーナーの坂の下りからの勝負になりやすいのため、ギアチェンジ面の良さがあまり生きないように思っていました。
また、L1は甘くなる傾向も見せていたため、全体のペースが上がってしまうとこの馬の持ち味である最大限のトップスピードの質は削がれてしまうため、理想はスローの展開と考えていました。
それが秋華賞ではハイペースを追走した上で最後は2馬身ちぎる圧巻のパフォーマンスを見せて新たな1面を引き出しており、阪神JFでは出負けしながらも高いパフォーマンスを見せ、桜花賞でも序盤にぶつけられてトモを落としながらも3着に好走しており、どんな条件下でも安定して高いパフォーマンスを見せています。
大阪杯や前走の天皇賞を見ても少し適性外の条件でも崩れずに強い競馬を見せており、前走の天皇賞に関しては出遅れて外から寄られる不利を受けてポジションが下がって取りたい位置を取れない競馬でも自身の持ち時計を短縮してアーモンドアイのベスト条件の土俵でコンマ1秒差の2着となりました。
スムーズならこの馬が勝っていた可能性が高く、ベスト条件となる今回は不利さえ受けなければ圧勝してもおかしくない1頭と言えます。
会員様情報では9クロノジェネシスの単勝 2.5倍的中となりました。
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
2018年のコロガシレース結果
3万円コロガシ結果
7週提供→3週成功 累計獲得金額51万円
15週提供→8週成功 累計獲得金額390万円
30週提供→16週成功 累計獲得金額793万円
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-06.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-10-07.html
お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-06.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-27.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-06-03.html
2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html
2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4849151.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4791907.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-16.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4770119.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4767286.html
2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4873419.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4870349.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4862758.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4846196.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4835465.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4832354.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4821820.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4819031.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-02.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-03-26.html