ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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中山２レース

２トーセンチャールズ

休み明けで初ダート戦となった5走前は、仕掛けつつ先団直後のインを確保するも向正面からついて行けなくなって一旦は後方まで下がるような形になり、そこから外に出して上々の伸びを見せて4着となりました。

秋山騎手の話では「先生からは前に行くように言われていましたが、ダートが嫌というよりも驚いていたようです」との事で、ダート２戦目で慣れが見込めた次走は後続に10馬身の差をつける競馬で3着に上げてきました。

「まだトモが弱くてずっと左手前のままでしたね。それで最後はバテてしまった感じです。力がつけばすぐに順番は回ってきますよ」との事。

この時は手前が変わらずに良い脚が長く続きませんでしたが、右回りに替わって直線の短い中山戦となった次走は良い展開となりましたが前を捉えられずに後ろにも差される形での3着となり、どのコースでも脚の使いどころが難しいタイプのイメージがありました。

ただ、2走前の中山戦では後ろから進めて仕掛けをワンテンポ遅らされるロスがありながらもメンバー最速の脚を使って2着となり、前走もクビ差の2着に好走できており、2走前から着けた耳無しメンコの効果で最後まで集中して走れるようになっており、今回も好勝負必至の1頭と言えます。

この中間には格上相手に食い下がる動きを見せており、充実している今なら再度好勝負必至の1頭と言えます。

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