天皇賞・春週は10万円開始のコロガシ勝負週となりました。
土曜日の結果
阪神1レース(10万円コロガシ1鞍目)
2ロードマゼラン
ダート替わりとなった3走前はいきなりハナ差の2着に好走して高いダート適性を示した同馬。
3走前は初ダート戦でスッとハナを奪ってスローに逃げに持ち込んで申し分のない展開でしたが、あと一歩のところでハナ差だけ差されて2着となりました。
ここでは3着以下には約10馬身の大差をつけており、休み明けの次走は「返し馬の段階から性格の難しさを感じました。終始進む気が無いままゴールを迎えてしまって、今日はそういう気分だったという事でしょう。一度使った次回は気分も変わると思いますし、改めてですね。」と川田騎手。
叩き2戦目の前走は同型不在のメンバー構成でしたがアオリ気味のスタートで3番手からの競馬となり、4角手前で勝ち馬の外から被せるも直線半ばからジワジワと離されて2着となりました。
近走はハナを切れない中でも安定感のある競馬ができており、今回も上位濃厚の1頭と言えます。
会員様には◎2ロードマゼランからの馬連2点指示で3.5倍的中となり、17万5000円の払い戻しとなりました。
日曜日
阪神11レース
天皇賞・春(10万円コロガシ2鞍目)
18ディープボンド
2走前の有馬記念は前半のパワー型スピードと後半のポテンシャルのバランスを求められましたが、前半である程度良い位置を取って主張する事ができており、3~4角で外からねじ伏せに来たエフフォーリアに対して最後まで抵抗してコンマ1秒差に踏ん張れた点は評価できます。
こういう競馬ではこれまで抜けていたクロノジェネシスを撃破できており、このレベルで戦える馬は、今回のメンバー構成ではディープボンド以外見当たりません。
有馬記念は全体でタフな流れだったため、ディープボンドにとっては展開が向いたとも言え、同馬は前半のスピードをバランス的に求められた方が良いタイプで、馬場が軽くなって相対的に後半が速くなったケースに対応できるかどうかがポイントとなります。
それでも、前走の阪神大賞典ではスローの流れで後半のポテンシャル特化戦で捩じ伏せてきただけに、右回りでの有酸素運動勝負が要求されるような展開に持ち込めれば崩れるイメージがないだけに、昨年のように全体でタイトな流れに持ち込むことができれば崩れる場面は想像できません。
会員様には16タイトルホルダーと18ディープボンドの馬連、ワイド各1点指示で5.2倍、2.7倍ダブル的中で66万円の払い戻しとなりました。
(2021年の回収率:255.5%)
朝日杯FS コロガシ成功で41万円獲得
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2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
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