ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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今週のヴィクトリアマイル週は土曜日３点以内→日曜日3点以内の10万円開始のコロガシ大勝負週となりました。

土曜日の結果

新潟３レース

１３アンナバローズ

「膝関節が粗く、クリーニング手術をしました。」との事で、休み明けの前走は中団前からじっとして運び、3～4角は外から進出して距離損がありましたが、直線はひと追い毎に伸びて勝ち馬に迫って2着に好走しました。

前走は枠順の差が出ましたが休養の効果で馬は強くなっており、「久々でまだ良くなる余地を残した状態でしたが、初戦よりいい内容で走れています。力のあるところを見せてくれました。」との事で、久々を叩いた今回は馬体が逞しくなって動きも良化しており、勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

９ヤブサメ

前走は出負け気味でも先団馬群の後尾につけて道中は外目を追走する型となり、手応え良く運んで直線も外から左へ張り気味でしたがしっかり伸びて3着を確保しました。

操縦性の高いタイプで1200でも1400ｍでも上手く対応して走れており、終いは確実なタイプだけにここも上位濃厚の1頭と言えます。

上記情報馬が1，3着となり、ワイド1点指示で25万円獲得となりました。

日曜日の結果

東京１１レース

ヴィクトリアマイル

６マスクトディーヴァ

秋華賞ではリバティアイランドを追撃する末脚で2着に好走して力を証明しました。

ローズSは1800ｍで時計面でも優秀でしたが、ペースや1600通過を見てもかなり高いパフォーマンスだったと言えます。

特にL2の最速地点で違いを作れており、前とは4～5馬身あったところからスパッと切れており、レースラップが11.0という事を考えても、10.4の脚を使っている計算となります。

ローズＳは流れた中での瞬時の鋭さが素晴らしく、圧倒的なパフォーマンスだったと言えます。

ここでは速い流れの中で見せたL2の鋭さは目を見張るものがあり、3～4角のロスもあった点やラストに遊ぶ面を見せていた内容からも、パフォーマンス的には相当評価できる内容と言え、伸び始めが早いタイプだけに高いレベルのマイル戦でも高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

２フィアスプライド

スローバランスでも切れるタイプで、スローの展開で前を確保できればチャンスが広がる1頭と言えます。

3走前の府中牝馬Sは控えて後方からの競馬となり、不利な展開を上がり最速で追い込むも直線半ばで進路を迷って大外へ切り替えるロスが響いて4着となりました。

着差で見るとハナ・クビ・クビ差だっただけに、ここでルメール騎手が騎乗していれば取りこぼす事は無かったように思えます。

前走は斤量増＋1ハロン延長＋向かい風の中で追い上げる競馬で消耗しただけに参考外の9着と言え、今回は妙味が生じる1頭と言えます。

１０ナミュール

基本的にはここでは一枚上の存在ですが、出し切れるかどうかが今回の課題となります。

この馬は基本的にギアチェンジ面が甘いタイプで、昨年のヴィクトリアマイルでは46.2-46.0と平均バランスから12.0 - 12.3 - 11.3 - 11.0 - 11.4とコーナー12秒台からギアチェンジが問われる展開となりましたが、中団外から反応が遅れて前に出し抜かれていました。

完成した感がある今のナミュールなら対応する可能性もありますが、この辺りは懸念材料となります。

淡々と流れた富士Sは強いパフォーマンスを見せましたが、府中で総合力が求められるケースも少なくないヴィクトリアマイルで内枠で出負けして内々でとなって前が支配すると怪しくなります。

理想は外枠から後方でも３～４角で出し切る形を取る競馬か、淡々と流れる展開となります。

５ウインブライル

前走の阪神牝馬はマイル戦としては非常に遅い部類でしたが、軽い馬場でのトップスピードの質で戦えたのは意外なパフォーマンスを言え、大きな成長を示した内容と言えます。

阪神牝馬Sは緩い流れで鋭さを発揮してきたパターンと考えると本質的にマイルは短いイメージがありますが、勝負どころで動けたのは意外なパフォーマンスを言え、長期骨折明けの2戦目で前走はまだ重め残りで先に手が動いて時計も物足りなかっただけに、3戦目の今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

無料公開情報馬マスクトディーヴァからの3点指示でワイド4.7倍的中となり、47万円の払い戻しとなりました。

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2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-06-30.html

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今週のヴィクトリアマイル週は土曜日３点以内→日曜日3点以内の10万円開始のコロガシ大勝負週となります。

20年のヴィクトリアマイル週は３点以内×3点以内の10万円開始のコロガシ成功で106万円の払い戻しとなりました

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2020-05-18.html

土曜日

新潟３レース

１３アンナバローズ

「膝関節が粗く、クリーニング手術をしました。」との事で、休み明けの前走は中団前からじっとして運び、3～4角は外から進出して距離損がありましたが、直線はひと追い毎に伸びて勝ち馬に迫って2着に好走しました。

前走は枠順の差が出ましたが休養の効果で馬は強くなっており、「久々でまだ良くなる余地を残した状態でしたが、初戦よりいい内容で走れています。力のあるところを見せてくれました。」との事で、久々を叩いた今回は馬体が逞しくなって動きも良化しており、勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

９ヤブサメ

前走は出負け気味でも先団馬群の後尾につけて道中は外目を追走する型となり、手応え良く運んで直線も外から左へ張り気味でしたがしっかり伸びて3着を確保しました。

操縦性の高いタイプで1200でも1400ｍでも上手く対応して走れており、終いは確実なタイプだけにここも上位濃厚の1頭と言えます。

上記情報馬が1，3着となり、ワイド1点指示で25万円獲得となりました。

日曜日

東京１１レース

ヴィクトリアマイル

６マスクトディーヴァ

秋華賞ではリバティアイランドを追撃する末脚で2着に好走して力を証明しました。

ローズSは1800ｍで時計面でも優秀でしたが、ペースや1600通過を見てもかなり高いパフォーマンスだったと言えます。

特にL2の最速地点で違いを作れており、前とは4～5馬身あったところからスパッと切れており、レースラップが11.0という事を考えても、10.4の脚を使っている計算となります。

ローズＳは流れた中での瞬時の鋭さが素晴らしく、圧倒的なパフォーマンスだったと言えます。

ここでは速い流れの中で見せたL2の鋭さは目を見張るものがあり、3～4角のロスもあった点やラストに遊ぶ面を見せていた内容からも、パフォーマンス的には相当評価できる内容と言え、伸び始めが早いタイプだけに高いレベルのマイル戦でも高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

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2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

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