競馬

日曜日
中京11レース

東海S

8ナムラビクター

前走のチャンピオンズCは8番人気で2着に好走。
これは結果的にコパノリッキーら先行勢が出負けしてしまい、前に行かなかったりで50.4-48.7とこのクラスのダート1800としては異例ともいえる1.7もの超スローとなった点が好走できた要因です。
11.9 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 12.4というラップを見てもコーナーでもそんなにペースが上がらずにL2最速戦という競馬になっていました。
4番枠でペースも遅くポジションも好位に楽につけられ、3~4コーナーではもう楽な手ごたえで2列目に取り付き直線で外に出すと、最速地点でローマンレジェンドを射程圏に捕えL1前に出るがホッコータルマエはコンマ1秒捕えきれずに2着となりました。
スローでポジションを取り、馬込みで我慢させてそのまま加速の流れでしっかりと反応して抜け出すというこの馬らしい競馬だったと言えます。

5走前のアンタレスS勝ちもペースは49.3-49.5と平均ペースから12.7 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 13.0と徐々に加速してL2最速のトップスピード持続戦。
ここで中団から3~4コーナーで大外一揆に押し上げつつニホンピロアワーズを目標に2列目で直線を向くと、そこからしっかりと最速地点で前にで先頭。
最後は抜けだした後にソラを使って遊んでしまい、トウショウフリークの強襲もあって僅差の勝利。2走前のみやこSでも同様に平均ペースから勝ちに動いたところで甘くなってインカンテーションやランウェイワルツの強襲を受けて3着。
この馬は元々1800mでスピードが要求される形になるとどうしても最後に甘くなっており、本質的には1800mは短い印象があります。




土曜日の結果

京都3レース

12フロイデシューネル
ゲートはかなり速い馬で馬ですが、ズブいところがありダッシュがつくまでに時間が掛っていました。
前走は凍結防止剤の影響もあって水分を含んだ馬場で、前後半で2.1秒差のやや速いペースとなり道中も緩まず持久戦となりました。
同馬は押っつけ押っつけて3コーナー手前で2番手の外に出すと、そこで流れに乗って最後まで渋太く脚を使ってハナ差の2着。
今回は1ハロン延長でズブさもカバーできるだけに勝ち負け濃厚の1頭となります。


会員様情報で単勝、複勝的中となりました。

25










48000

















お申し込み方法 (1)

2013年高額払い戻しベスト3


5月1週目3万円→242万7100円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-06.html

11月2週3万円→86万6400円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-11-11.html

5月4週目3万円→80万円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-26.html



お申し込み方法 (1)
競馬情報の内容は、土曜日競馬、日曜日競馬の各1鞍(+G1情報)の提供となります。
(日曜日競馬のコロガシレースがG1レースの場合には、日曜日1鞍の提供となります。)



2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html


2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html