競馬

東京11レース

フェブラリーSラップ傾向
【ラップタイム】

2005年 平坦戦 不 タイム1347 ハイペース
優勝馬 メイショウボーラー
12.3-10.8-11.1-11.6-12.0-11.9-12.3-12.7
     
2006年 瞬発戦 良 タイム1349 ハイペース
優勝馬 カネヒキリ
12.2-10.7-11.0-11.4-12.1-12.9-12.3-12.3
     
2007年 瞬発戦 不 タイム1348 ハイペース
優勝馬 サンライズバッカス
12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4
    
2008年 瞬発戦 良 タイム1353 ハイペース
優勝馬 ヴァーミリアン
12.4-10.9-11.5-11.9-12.4-12.4-11.7-12.1
  
2009年 瞬発戦 稍 タイム1346 ハイペース
優勝馬 サクセスブロッケン
12.7-10.5-11.9-11.9-11.8-11.3-12.1-12.4
      
2010年 瞬発戦 良 タイム1349 ハイペース
優勝馬 エスポワールシチー
12.1-11.0-11.7-12.2-12.2-12.1-11.6-12.0
       
2011年 平坦戦 良 タイム1364 ハイペース
優勝馬 トランセンド
12.6-11.2-11.9-12.2-12.2-12.1-11.9-12.3

2012年 平坦戦 良 タイム1354 ハイペース
優勝馬 テスタマッタ
12.2-10.9-11.6-11.9-12.1-12.4-12.0-12.3

2013年 平坦戦 良 タイム1351 ハイペース
優勝馬 グレープブランデー
12.2-10.8-11.6-11.9-12.1-12.1-12.0-12.4

2014年 瞬発戦 良 タイム1360 平均ペース
優勝馬 コパノリッキー 
12.4-11.3-11.8-12.5-12.6-12.0-11.5-11.9


全体で見ると2秒以上のかなりのハイペース、という割合は4/10。
基本的には芝スタートでペースが上がりやすく、そのままの消耗戦という形が多い傾向です。
ただ、近5年で見れば、ペースが極端に上がり切ることもなく、L2最速戦の流れが多くなっています。
過去に比べれば少し展開に紛れが生じやすくなっているという印象はありますが、基本的にはハイペース戦。

先行、好位勢が圧倒的に上位を占めていることからも、ハイペースでもある程度の位置にはつけられないと勝ち負けには加われません。

今回はコパノリッキーやコーリンベリーといった総合力タイプの逃げ馬・番手馬がレースを作るということもあり、この辺をどう判断するかがカギとなります。
エスポワールシチーが勝った2010年もペースがそこまで上がり切らない中でL2最速11.6とダートとしてはトップスピードを問われる競馬で抜け出す強い競馬をしていました。
2008年のヴァーミリアンの年
も、2007年のサンライズバッカスの年もですが、前半のペースに関わらずL2最速でそこそこ速いラップを刻んでいることが多いのも確かです。
単調なポテンシャルタイプも食い込めるレースですが、今回のようなメンバー構成になると総合力をある程度重視した方が良さそうな印象です。

この先は会員様情報で公開させていただきます。





お申し込み方法 (1)

2013年高額払い戻しベスト3


5月1週目3万円→242万7100円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-06.html

11月2週3万円→86万6400円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-11-11.html

5月4週目3万円→80万円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-26.html



お申し込み方法 (1)
競馬情報の内容は、土曜日競馬、日曜日競馬の各1鞍(+G1情報)の提供となります。
(日曜日競馬のコロガシレースがG1レースの場合には、日曜日1鞍の提供となります。)



2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html


2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html