競馬




今週はスプリンターズステークス週となります。

2年連続的中のスプリンターズS週は10万円開始の大口コロガシ勝負週となります。
今週は土曜日に確勝級(最悪でも2着以内が陣営の課す条件)の1頭が出走となります。


今週の土曜日出走の勝級(最悪でも2着以内が陣営の課す条件)の1頭

前走は・・・・・・に崩れましたが、それまでの・・・・・・の内容を見ても・・・・・・級の素材なのは間違いなく、ペースが上がった・・・・の・・・・・・・でも一頭だけ向正面で緩みもないのに押し上げてそのままねじ伏せる競馬はクラスが2つ違う競馬で、スローでコーナー地点から速いラップを問われても後半のポテンシャル面を生かしてで3~4角で外々を回しても押し上げられ、最後まで伸びていました。
この馬の唯一の不安点は包まれて・・・・・・・・・・・・・・どうかという点で、・・・・・・を勝った時も縦長になったので内枠からでも2角過ぎでは外に出せて3角では番手外にいました。
内で包まれ・・・・・・・・・・ときに器用に動けるかどうかがこの馬の唯一の懸念材料でしたが、・・・・走前の・・・・・・・・・・では・・・・・・内枠からの競馬で完勝。
・・・・・・・は・・・・・・・・・・で・・・・・久々の競馬となり、向正面で・・・・・・・・・・にブロックされて外に出せない展開となり、前の・・・・・・・が早めに動いてできたスペースを突いて外を回って進出するとあっさりと前を捉えて・・・・・・・・・ました。
前走は・・・・・・に敗れてしまい、今回の・・・・・・・・戦は・・・・・・・・・を回避して・・・・・・・・・・・での出走となりますが、ここで最低でも・・・・・・して・・・・・・・・・・・・の・・・・を・・・・・・・・・・・・できないと・・・・・の・・・・・・・・・・が厳しくなってしまいます。
・・・・・・・では・・・・・・・・・も・・・・・・・・怪しくなり、・・・・・・・・・・・のみとなります。
・・・・・・・・・で・・・・・・しても・・・・・・・・・・・えば・・・・・・・・・・・・・難しくなるため、ここは最悪でも2着以内という条件が陣営の課す条件と言えます。






昨年のスプリンターズステークスの結果(17万6000円獲得)

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2017-10-01.html

春の高松宮記念を制したセイウンコウセイが函館スプリントSで4着に敗れたことで、一見、勢力図が入れ替わったかのように見えますが、実は全く勢力図が入れ替わっていません。
オープン勝ちの馬やそれさえも勝ったことがない馬が、この夏の重賞で即通用したのはレベルが低いからで、函館スプリントSがややレベルが高い程度で、他は準オープンとそれほど変わらない決着でした。

セイウンコウセイが函館スプリントSで4着に負けた要因は、休養明けの一戦だったことやシュウジが刻んだ前半3F32秒2のオーバーペースについて行きすぎたのが理由です。

今年の夏の上がり馬よりも、春までの実績馬を上位にするのが正解で、セイウンコウセイやレッドファルクス、ビッグアーサーと互角に戦えていた馬が上位評価となります。

ただ、上記2頭にも死角はあり、セイウンコウセイは重馬場となった渡月橋Sで圧勝しているように道悪が得意なタイプで、高松宮記念当日は、小雨が降り続いて大方の想定以上に馬場が悪化した事がこの馬の勝利を後押ししました。

また、馬がレースを使える状態ならば、強欲にレースを使ってくる西山茂行オーナーの馬が、函館スプリントSは後にレースを使わなかった点。
これがノーザンFや社台Fの馬ならば通常ですが、違和感が残ります。

ビッグアーサーに関しては中間の追い切りの動きがG1馬らしくないほどもっさりとしており、「前哨戦には、間に合わなかった」と言う、陣営のコメントどおりの様相です。
次走マイルCS出走を予定しているあたりからも、ここは叩き台にしてきている感じがあります。


2レッツゴードンキ

高松宮記念は、セイウンコウセイ以外の先行馬が2桁着順に沈んだように、超絶ハイペースとなりました。
レッツゴードンキは1番ゲートからその流れの後方内々の死んだふりの競馬がハマった感がありますが、今回も内枠2番枠。
良馬場だと馬群が縦長になりずらいので、内々で詰まってしまうデメリットもありますが、一方、ロスなく立ち回れるメリットを最大限に生かせる可能性もあります。


会員様情報ではレッツゴードンキ、セイウンコウセイ、レッドファルクス、ダンスディレクターの馬連指示となり、レッドファルクス1着、レッツゴードンキ2着で馬連17.6倍的中となりました。

スプリンターズSは17万6000円の払い戻しとなりました。


176000



















2016年のスプリンターズSの結果(89万8000円獲得)

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2016-10-02.html


昨年のスプリンターズSは逃げ馬の出遅れにより、変則ペースとなり、参考外の年とします。
スプリンターズS中山開催過去5年ラップタイム
09年:11.9-10.2-10.8-11.2-11.5-11.9
10年:11.7-10.7-10.9-11.2-11.1-11.8
11年:12.0-10.2-10.8-11.2-11.5-11.7
12年:12.0-10.1-10.6-11.2-11.3-11.5
13年:11.9-10.5-10.5-11.0-11.3-12.0

前後半平均ラップ
33.0-34.6

中山芝1200mはスタート後下り坂が500m続くため、 前半の入りが極めて速くなります。
高速状態でカーブに入り、そして3mの勾配の急坂を一気に駆け上がるコース。
激流とも言えるラップですが、後方追い込みが決まらない事も特徴で、前半好位に取り付け、そのまま押し切れる持続力が求められます。
前半の速い入りに対応出来るスピードと高速状態のままロスなく回れるコーナリング力が求められるのがスプリンターズSの特徴と言えます。
北九州記念
前半の入りが32秒台のケースは、10番手以降の後方待機組が上位を占める傾向にあり、その流れで昨年3着以内に入ったベルカントは今年の北九州記念では前半3F33.6秒の流れで2着。
32秒台の経験をポイントにすると、昨年のストレイトガールが函館で経験したラップ
11.9 - 10.3 - 10.7 - 11.4 - 11.7 - 12.1

32.0-35.0は素晴らしいもので、坂で加速がつく中山でなく、平坦コースでの入りなので、いかに速い入りであったかは明白です。
5番手追走から2番目に速い上りで差し切っているのだから
既に適性についてはエビデンスを獲得したと評価できます。

ミッキーアイル
昨年の高松宮杯は前半の入りこそ34.0でしたが、ずっと雨が降り続く馬場で、かなり時計がかかっていました。
実際は33秒程度の入りであったと推測でき、ミッキーアイルは大外から掛かりながら好位4番手を追走し、2番目に速い上りで3着に入線。
この馬は中山の坂スタートにぴったりの脚質で、下手に抑える事さえしなければ、結果としてこの馬の持続力がフルに発揮出来るはずです。
昨年は逃げ馬の出遅れでペースが緩み、ミッキーアイルは掛かってしまい力をフルに発揮できずに4着となりました。
例年通りのハイペース戦になればこの馬の能力がフルに発揮できます。

ブログに公開した◎ミッキーアイルからの馬連5点指示で44.9倍的中となり89万8000円の払い戻しとなりました。


898000



























お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)




2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html

2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html


2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。

菊花賞では10番人気クリンチャーが2着(コロガシ不成功)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4849151.html

日本ダービーは3番人気スワーヴリチャードが2着(22万2300円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4791907.html

ヴィクトリアマイル1番人気ミッキークイーン7着(コロガシ不成功)

NHKマイルCは6番人気ボンセルヴィーソ3着(コロガシ不成功)

天皇賞・春は1番人気キタサンブラック1着(16万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html

皐月賞は4番人気ペルシアンナイト2着(51万円獲得)

http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-16.html

桜花賞は3番人気リスグラシュー2着(71万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html

大阪杯は7番人気ステファノス2着(39万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4770119.html

高松宮記念は3番人気レッツゴードンキ2着(81万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4767286.html









2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。

↓10万円コロガシ勝負週(12月23,24)は88万3500円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4873419.html

↓10万円コロガシ勝負週(12月16,17)は68万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4870349.html

↓10万円コロガシ勝負週(11月25 ,26)は16万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4862758.html


↓10万円コロガシ勝負週(10月14,15)は40万7700円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4846196.html

↓10万円コロガシ勝負週(9月16,17,18)は191万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4835465.html

↓10万円コロガシ勝負週(9月9,10)は68万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4832354.html

↓10万円コロガシ勝負週(8月12,13)は122万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4821820.html

↓10万円コロガシ勝負週(8月5,6)は54万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4819031.html

↓10万円コロガシ勝負週(4月29,30)は16万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html

↓10万円コロガシ勝負週(桜花賞週)は71万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4772816.html

↓10万円コロガシ勝負週(大阪杯週)は39万4400円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-02.html

↓10万円コロガシ勝負週(高松宮記念週)は81万7000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-03-26.html