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スプリンターズステークス週は10万円開始のコロガシ週となりました。


土曜日の結果
中京7レース(10万円コロガシ1鞍目)

13ヴェールクレール
「初戦はジョッキーが色んな事を教えながら勝ってくれました」との事で、福永騎手が馬込に入れて4角で外に舵を切る競馬を行い、直線は他馬と併せる形で伸びてデビュー戦を飾りました。
昇級戦は「今日はデビュー前から懸念していた悪い部分が全部出てしまいました。ただ、良い走りでは無かった中で強い上位馬とは差がなかったからね。課題の残るレースでしたが、改めて能力の高さは確認できました。」との事で、3番手で力んでしまい、折り合いを欠くほどではありませんでしたが、福永騎手にとっては初戦で馬込に入れていた点からも同馬の折り合い面を気にしていたようです。
3戦目では返し馬の時点でもテンションが上がらずに落ち着いた中でのレースで2着に好走しましたが、距離をマイルに延ばした4戦目は中団で力んでしまい6着まで。
休み明けとなった2走前は距離を1400mに戻して挑み、直線では自身の脚を使って勝ち馬とはタイム差無しの4着に巻き返しており、叩き2戦目で再度1400m戦となった前走は3着に着順を上げてきました。
前走は後方から終始外を回るロスがありながらも3着に好走できていますが、今回のマイル戦では近走のパフォーマンスは期待できません

5 サマートゥリスト
初戦は既走馬相手にクビ差の2着に好走。
初戦はスローペースの中で大外を回す形となりましたが、開幕週で内が残る状況でもいきなり2着に好走した点は大きく評価できます。
2戦目は中京マイルとなりましたが、直線入り口でアッサリ抜け出すと「最後はグンと態勢が低くなったので、気を抜かさないように追いました。上のクラスでも通用します。」との事で、4馬身差の圧巻のパフォーマンスを見せました。
この馬はタフ馬場の1400m戦なら相当に強いパフォーマンスが期待できます。
昇級初戦の前走(8着)はハイペース戦で前に壁を作れずに力みながらの追走となってしまいましたが、今回は内枠で前に壁を作って運ぶことが出来るだけに、最終週のタフ馬場を味方に未勝利勝ち時に見せた高いパフォーマンスが期待できます。

3番人気となった13ヴェールクレールは情報通り10着に凡走し、5サマートゥリストが2着に好走して馬連5.3倍的中となりました。


31




















日曜日

中山11レース
スプリンターズステークス(10万円コロガシ2鞍目)

12レシステンシア
4走前の阪急杯は、道中で後続を引き付けるパターンでL2で出し抜く鋭さを引き出してきたのは良い意味で予想外のパフォーマンスと言え、ペースを作ってスピードで押し切る形とは異なる型で高いパフォーマンスを見せた点は大きな成長と言えます。
ここではL2地点で10.8と絶対的に速いラップを踏んできた点は好材料で、これまでは10秒台のラップを踏む中では切れ負けしていたことが多く見られましたが、阪急杯の感じならペースが速い中で楽に流れに乗っても要所で加速する事が可能です。
この阪急杯はインパクトがかなり大きい1戦と言え、続く高松宮記念では道悪馬場で控える形でもクビ差の2着に好走しました。
ヴィクトリアマイルではマイル戦はこの馬にとっては距離が長くなった印象の負け方をしており、余裕残しで挑んだ前走のセントウルS
では短距離適性を示す内容のパフォーマンスでピクシーナイトを撃破しました。
前走は前哨戦仕様の馬体でクビ差の勝利となりましたが、前哨戦から大きな上積みが期待できる今回は更に高いパフォーマンスが期待できます。

4ピクシーナイト
マイルのシンザン記念を制しながらも夏はサマースプリント戦線で連続2着に好走しており、使うたびにパフォーマンスを上げてきた3歳馬だけに勢いは侮れません。
前走のセントウルSでは強い競馬でレシステンシアに襲い掛かってクビ差の2着に好走し、かなりのハイペースでも超高速馬場だっただけにコーナー地点ではまだ10秒台とかなり速いラップを踏んでいました。
この流れで外々という形でもしっかりと長くロングスプリントできたように今の充実度は高く評価できます。
高速馬場にも対応可能でロングスプリント性能も引き出してきたのはかなり大きな材料と言え、苦戦傾向にある3歳馬でも、楽しみの方が大きい1頭と言えます。

14ダノンスマッシュ
この馬は全体の流れがハイペースバランスの方が高いパフォーマンスを見せられているため、高松宮記念よりもタフな馬場でペースも上がりやすい中山1200のパターンのほうが安定するイメージがあります。
実際に高松宮記念では4,10,1着と安定感を欠いていますが、スプリンターズステークスでは2,3着に安定して走れており、一昨年のスプリンターズSもポジションが結果的に後ろになって包まれて外に誘導する前に外から勢いをつけてきたタワーオブロンドンに蓋をされたのが致命的だっただけに、あれが無ければモズスーパーフレアとの差は際どかったように思えます。
ハイペースの消耗戦ならポジションにそこまで拘らなくても良いタイプだけに、今回の条件は適性的に合いそうな1頭と言えます。

会員様には◎12レシステンシアからの馬連2点指示で8.9倍的中となり、133万5000円の払い戻しとなりました。

fffs
















(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)



2021年G1レース週のコロガシ成績

宝塚記念週 コロガシ成功で38万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/5269552.html


安田記念週 コロガシ成功で52万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-06-07.html


オークス週 コロガシ成功で33万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-05-23.html


NHKマイル週 コロガシ成功万円47万円獲得

コロガシ情報プラスNHKマイル情報的中で73万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-05-09.html




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2018年のコロガシレース結果
52週間のコロガシレース提供のうち、27週間でコロガシ成功となりました。


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2018年高額払い戻しベスト3
9月2週目 45万9000円獲得
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html


2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html

2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)

10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html