ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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今週の２月５，６日は3点以内の10万円開始のコロガシ大勝負週となります。

昨年12月5，6日週の3点以内10万円コロガシ結果

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-12-06.html

土曜日の結果（12月5日）

中京6レース（3点以内の10万円コロガシ1鞍目）

５カサデガ

現級勝ちしてからの昇級戦は3～4角で動けずに内に進路を取るも窮屈になって立ち上がる場面があり8着。

その次走は連闘で挑むも押しても行けず、砂を被ると行きっぷりが悪くなってしまい7着となっていましたが、スムーズに運べた前走は2着に好走して実力を証明しました。

「揉まれたり砂を被ったりしたくなかたのですが、スムーズなレースができました。枠の並びで外を回る形になりましたけど、それでも終いは脚を使えていましたし、スムーズならこのクラスでも通用します。」と小沢騎手。

前走は揉まれない位置からの競馬で安定感を見せていただけに、今回も揉まれずにスムーズな競馬が出来れば上位濃厚の1頭と言えます。

１２ダノンマヴロス

チークピーシーズを着けてから集中力が出てきた馬で、「以前はハナを切ると集中力を欠いていましたが、今日は問題なく走ってくれました。レースの幅が広がったのは良いと思います。」と三浦騎手が話しており、前走は枠順を生かしてハナに立ち、4角で後続に来られた時は苦しい態勢でしたが、直線ではもうひと踏ん張りして3着を確保しました。

前走は2400m戦でも渋太く粘れていたため、1900m戦となるここは一押しが期待できる条件と言えます。

１ヒミノフラッシュ　

2，3，4走前は全て異なる戦法で3連続2着となっており、展開不問で安定感のある1頭。

休み明けの前走は4着となりましたが、テンの芝で勢いがつかずに中団後方から外を回らざるを得ない恰好となり、3角からジワジワと押し上げるも直線は伸びずバテずに4着まで。

今回はオールダートの中京1900m戦となり、巻き返し濃厚の1頭と言えます。

会員様情報では◎５カサデガからの馬連2点指示となり、5.1倍的中で25万5000円の払い戻しとなりました。

日曜日（12月6日）

中京１１レース

チャンピオンズカップ（3点以内の10万円コロガシ２鞍目）

６テーオーケインズ

前走のJBCクラシックは金沢でラップが無いので判断が難しいところですが、時計と上がりのバランスから考えても極端なスロー戦だったと言えます。

オメガパフュームやチュウワウィザードが上位と考えれば比較的妥当な決着だったと言え、その中でコーナーで少し置かれるところがありました。

L4-3が11.8になる上で後半3Ｆが36.0となっており、コーナーでは結構速いラップを踏んでいる計算となります。

そのため、前走はコーナリングで勝負する形になったのが噛み合わなかった可能性が高く、コーナリングで速いラップを求められると置かれてしまうリスクが高くなります。

基本的には前半で前を取って動ける位置で進め、3～4角で後ろの仕掛けを待ちつつ前に対してじわっと詰める事ができれば面白い存在と言えるだけに、ゲートを出て前を取る事ができれば崩れる不安が少ない1頭と言えます。

会員様情報では◎６テーオーケインズからのワイド2点指示となり、2.8倍的中で56万円の払い戻しとなりました。