今週の8月20,21日週は3点以内の5万円開始のコロガシ週となります。
土曜日
新潟7レース
11チューウィー
休み明けの5走前はシュヴェルトライテと対戦してコンマ2秒差の3着。
勝ち馬はその後連勝を決めており、1勝クラスをノンストップで卒業しています。
「最後は前2頭に離されるかと思いましたが良く食い下がってくれました。時計の速い馬場でも走れましたが、最後は脚色が同じになってしまいました。脚の使いどころが難しいです。」との事ですが、過去には道悪馬場の府中マイル戦でも2着に好走しており、馬場不問のタイプと言えます。
2走前は中1週での東京戦となりましたが、前を射程圏に入れて進めて馬場の良い外目を選んで走っていましたが、最後は勝ち馬とのマッチレースに持ち込むも僅かに競り負けて2着となりました。
福島戦に替わった前走は淡々とした流れの中で折り合いに専念し、3~4角で外を狙って直線入り口は外を回り込む形でロスがありながらも直線で良く伸びて2着に浮上しました。
「切れる脚があって本質的には新潟向き」との事だけに、新潟コース替わりの今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
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先週の会員様情報結果
土曜日の結果(3点以内の10万円コロガシ1鞍目)
新潟2レース
16ダノンザタイガー
初戦は発馬で後手を踏んでしまい、直後に接触する不利を受けて後方から脚を温存する競馬で2着となった同馬。
4角では大外から進出を開始して直線は鋭く伸びてきましたが、1頭になった分坂上で集中力を欠いてしまい、勝ち馬には半馬身及ばずの2着となりました。
「これも競馬だから仕方ありませんね。スタートがのんびりした感じで反応しませんでした。その上、ペースが遅い中で馬自身が動いて行こうとしませんでした。それでも最後は反応して良い脚を使ってくれました。素質が高いのは間違いないですね。」との事で、レース慣れが見込める今回は、スタートや反応面での上積みが見込めるだけに、勝ち負け必至の1頭と言えます。
会員様には16ダノンザタイガーからの馬連2点指示で4.3倍的中となり、25万8000円の払い戻しとなりました。
日曜日
新潟11レース
関屋記念(3点以内の10万円コロガシ2鞍目)
12ウインカーネリアン
前走の米子Sはまずまずのスタートを切り、そこから促して楽に3番手を確保する競馬で勝ち切りました。
道中は前2頭から2馬身ほど後ろでコントロールしながら進め、3~4角でも前のサトノフェイバーの後ろで我慢しながら出口で外に誘導して直線序盤でスッと反応して一気に逃げるエントシャイデンを捕えてL1でそのままリードを維持して1馬身1/4差の完勝となりました。
2走前の谷川岳Sでは今回と同じ新潟外回りのマイル戦となりましたが、ここで番手からしっかりと速い上がりに対応する事ができており、超スローペースのL3最速戦で10秒台を2F続けるトップスピード戦の中で勝ち切りました。
この形で強かったのは大きな材料と言え、ペースが極端に遅くて4角以降の仕掛けから直線で10秒台を2Fというトップスピードの勝負に対応して44秒台の上がりでまとめているだけに、後半で45を切れるのであれば前半ペースが落ち着いたとしても前で勝負すれば好勝負出来る計算となります。
今回はスローの決め手勝負で不気味な馬が多く揃いましたが、スタートの良さと二の脚、コントロールできるタイプという点で見てもこの馬が一番優位にレースを運べるように思えます。
8ダノンザキッド
この馬はマイルでもスローでトップスピード戦で良さが出ているタイプですが、安田記念ではスローで良い位置を取りながらも左手前ばかりで最後は甘くなっていました。
安田記念はコーナー地点では緩んでいるため、左手前での負荷がそこまでかかってないというのも影響したように思えます。
マイルCSでは右手前でそのまま加速しており、コーナーでの手前から換えずに加速する傾向が見られます。
また、中山記念や皐月賞の感じからも右回りでのコーナリングが苦手な印象がありますが、左回りでどうかはまだ何とも言えません。
ただ、ここはG1級の馬が不在で相手関係的には楽になるだけに、相対的に上位評価となります。
1イルーシヴパンサー
最近の新潟マイル戦は傾向的に後方からの差し込みが決まりづらい状況となっており、ある程度ラップが分散して、ひと昔前ほど直線でのトップスピードの質勝負になりづらくなってきています。
この馬の場合はここに入って後半の800を出し切れば抜けているのは間違いなく、前走の安田記念の感じでも44秒台前半が期待できるだけに、それでどこまで前半を詰めてこられるかが焦点となります。
2走前の東京新聞杯は序盤に不利を受けて位置取りが下がる厳しい競馬でも差し切り勝ちを決めており、5走前に時計勝負に対応できている点からも32秒台の決着なら48-44.5で足りるため、ある程度引き上げてスムーズならもう少し詰めてくる可能性が高い1頭と言えます。
会員様には12ウインカーネリアンからのワイド2点指示で3.5倍的中となり、55万3000円の払い戻しとなりました。
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7月のコロガシ結果
7月5週目 コロガシ不成功
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2022年の春のG1レース成績は11戦6勝
オークスはワイドパーフェクト的中で330万円の払い戻しとなりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-22.html
ヴィクトリアマイルは危険にな人気馬レイパパレ切りでワイド3点指示で2点的中となり、189万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html
天皇賞・春的中で10万円コロガシ成功!66万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html
皐月賞的中で5万円コロガシ成功!16万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html
大阪杯的中で5万円コロガシ成功!31万5000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-03.html
宝塚記念は3点以内の10万円コロガシ成功!50万4000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/5351790.html
(2021年の回収率:255.5%)
朝日杯FS コロガシ成功で41万円獲得
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-12-19.html
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2018年のコロガシレース結果
お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-06.html
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-27.html
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-06-03.html
2011年のコロガシ成績
https://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
https://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html
2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html