ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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福島３レース（5万円コロガシ1鞍目）

１４チャールストン

4走前は距離短縮で一変のパフォーマンスを見せた同馬。

1400m戦となった4走前は、「馬を怖がると聞いていましたが、馬込で逃げ場がなかった事で馬も諦めて走ってくれたようです。これがきっかけになると良いですね。」との事で、先団のポケットで脚を溜め、直線でエンジンが掛かってからはしっかりと伸びてゴール前で2着に浮上しました。

この馬はワンターンの短距離の差しで大変身を見せましたが、その後も東京ダート戦で連続3着に好走しており、チークピーシーズを着用した2走前は2着馬と併走する形で進め、「直線は前の馬を交わして、後続には交わさせなかったように強いメンタルを持っています。」との事で、東京最終週となった前走時は連闘で勝負度合いが大きい1戦でしたが3着までとなりました。

今回は距離延長の福島1700ｍ戦となるだけに、近走よりもパフォーマンスを落としそうな1頭と言えます。

１モントブレッチア

初ダート戦となった2走前は好位直後で進めて砂を被っても問題とせずに2着に好走。

道中の手応えは抜群でしたが直線は被せられて進路を内に切り替える場面があり、最後にグイっと伸びるもクビ差及ばずに2着となりました。

「勝ち馬は強かったですけど、スムーズなら勝っていたと思います。後ろは離していますし、直ぐに勝てそうです。」との事で、4着以下には4馬身以上の決定的な差をつけました。

ダート2戦目の前走は促しつつ好位を確保して進め、4角での手応えは十分でラスト400ｍで外に持ち出すとそこからしっかりと伸びましたが、高速決着で3着までとなりました。

タイトなところを抜ける事ができ、キックバック不問でダート適性の高さも間違いないだけに、距離延長のここも上位評価の1頭となります。

７ベイビールビオ

近走は東京2100ｍ戦で連続2着となっていますが、前走は直線で勝ち馬に被せられて抵抗できない格好となりましたが、それでもよく食らいついていました。

前走はレース前からイレ込みが目立っており、歩様も硬かったために先団の外でソロっと乗られるような感じで進めながらも最後まで渋太さを見せました。

左回りでは手前を替えない面があるため、右回りの今回はスムーズに手前を替えられるようなら渋太さにひと押しが期待できます。

会員様には１モントブレッチアと７ベイビールビオのワイド１点指示で2.4倍的中となり、１２万円の払い戻しとなりました。

日曜日の会員様には、土曜日の払い戻し金１２万円を３点以内でコロガシ勝負していただきます。

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