ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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今週の９月３，４日週は通常価格で３点以内の１０万円開始のコロガシ週となります。

日曜日

小倉4レース

１７ルージュラジョア

初戦は中位の内から進め、向正面ではステッキを入れて気合をつけられながらの競馬で7着となりましたが、2戦目は休み明けで出遅れながらも2着に好走しました。

「頭が高くて3～4角のコーナリングがスムーズではありませんでしたけど、ジワジワと伸びてくれました。」との事で、渋太く脚を使って2着に好走しました。

この馬はテンションが上がりやすいタイプだけに休み明けでリフレッシュされた状態だった点も好走の要因と言えます。

間隔を空けた次走はいつもより良い位置で進め、勝ち馬のすぐ後ろで気を窺う競馬で2着となりましたが、4角で勝ち馬に離されるも最後はラスト100ｍから猛追して並んだところがゴールとなり、惜しいハナ差の2着となりました。

2走前は暑い中で牡馬相手の連闘策となり、道中の行きっぷりが悪くて内目から進めて3～4角半ばで外へ誘導すると良い伸びを見せましたが、前の勝ち馬との差は詰められずに2着となりました。

前走は間隔を取って牝馬限定の1戦となりましたが「リズム重視で進めましたが、動きづらいところに入ってしまいました。」との事で、4角手前で前が壁になってしまい、進路を内に取っ手からしっかりと伸びて3着となりました。

安定感はピカイチで、あと一押しのところまで来ている1頭と言えます。

土曜日の結果

小倉10レース

１１タイキドミニオン

1勝クラスを1700m戦で勝ち上がった後は苦戦傾向にありますが、近走は1400m戦を中心に使われて4，5，4着。

休み明けの6走前は1700m戦で12着に大敗しましたが、「ジョッキーの話しでは自分から走るのをやめたみたいで、力負けではありません。」との事で、次走からは1400mに短縮＋ブリンカーを着用し、近走はこの条件で4，5，4着とクラスに目途を立ててきました。

2走前の東京戦はコーナでモタれる面を見せ、直線は2，3着馬の間を狙うもゴール前で狭くなって急ブレーキを踏む不利があった中での4着で、スムーズなら2着はあった内容と言えます。

前走は右回り＋1勝クラスを勝った1700m戦＋ブリンカー着用で3着となりましたが、「暑さが応えていて歩くのも困難でした。ゲートのあの感じでしたし、それでも精一杯走り切ってくれました。」と川田騎手。

立て直された今回は前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

会員様には１１タイキドミニオンからのワイド2点指示で5.3倍的中となりました。

（24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます）

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2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

オークスはワイドパーフェクト的中で330万円の払い戻しとなりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-22.html

ヴィクトリアマイルは危険にな人気馬レイパパレ切りでワイド3点指示で2点的中となり、189万円獲得となりました。

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

天皇賞・春的中で10万円コロガシ成功！66万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞的中で5万円コロガシ成功！16万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

大阪杯的中で5万円コロガシ成功！31万5000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-03.html