ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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会員様情報結果

土曜日の結果

阪神12レース（コロガシ１鞍目）

13メイショウドウドウ

4走前は休養明けを叩いた後の連闘策で2着に好走しましたが、次走は馬群の後方内で進めて直線もそのまま内に進路を取りましたが、ずっと前が壁になって最後まで満足に追えないまま5着となり参考外の1戦と言えます。

2走前は遅い流れで外を回らされるロスの大きい競馬となり、上り3ハロンは2番目に速い脚でしたが、前残りの流れで2着馬にクビ差届かずの3着となりました。

前走は阪神1200m戦となり、内枠を生かして後方の内から進めて直線も内に突っ込んでしっかりと伸びてきましたが、勝ち馬の決め手に屈する形で2着となりました。

「1400mで勝ちにいくと甘くなるのでじっくり運んだら窮屈になったり、スローになったりで展開に左右されてしまいます。1200mの方が切れるので今はこの距離の方が良いですね」との事で、再度同舞台となるここは勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

7カフジテトラゴン

4走前は初めての1200ｍ戦となりましたが、周りを気にする面を見せて3～4角では促しながらの競馬でもエンジンが掛かってからは物見する余裕を見せて好時計勝ちを決めて高いスプリント能力を示しました。

昇級戦の次走は道悪馬場の小倉1200ｍ戦で2着（勝ち馬は次走も連勝）に好走しましたが、外からのプレッシャーがきつい中で3～4角の入りが速くなりながらも最後まで粘る競馬で2着に踏ん張れており、この馬が一番強い競馬ができていました。

2走前はこれまでとは違う控える競馬で3着となりましたが、「今までとは違う競馬だった分、3〜4角で馬を気にしていましたが、ポジショニングの差で外を回らされる厳しい形の中を良い脚で詰め寄ってくれました。」との事で、控える形で行きっぷりが悪く、終始鞍上の手が動いていましたが、先行できない中でも崩れなかった点は大きな収穫と言えます。

前走は外枠でもスタートが速くて2番手を確保し、早めに手を動かして安泰の2着となりました。

「周りを気にしなくなって馬込でも集中力を切らさずにレースができるようになりました。もう少し内の枠なら直ぐに勝てると思います。」との事で、内目の枠を引いてスムーズならすぐに勝ち上がれそうな1頭と言えます。

会員様には上記情報馬の単勝指示で2.4倍的中となりました。

日曜日の結果

阪神11レース（コロガシ2鞍目）

阪神ジュベナイルフィリーズ

ペース傾向は基本的に流れるレースで、過去10年で平均ペースは半数の5回となっています。

ややハイペースとかなりのハイペースがそれぞれ2度ずつとなり、ややスローが１度となっています。

G1レースという事もあって基本は流れやすいため、序盤のスピードが求められる傾向にありますが、後ろからなら圧倒的な末脚の物量が必要となります。

前4Fの10年平均は46.7で、±0.6の範囲内に収まるのが7度となっているため46秒台後半ぐらいで入ると考えれば、後半どの程度まとめてくるかというラインで見るとペースは読みやすくなります。

過去10年でみるとL2最速とL3最速でそれぞれ5回づつとなっており、ラップ傾向的には中弛みしやすいレースと言えます。

この時期の2歳馬はマイルより短い距離が合う馬も多いため、前半3Fで見れば34.6が平均値でマイルとしては結構速い部類と言えます。

マイルとしては流れる分、3～4角で息が入る意識が強く出ており、基本的には12秒台前半ぐらいまで落ちることの方が多くなっています。

前で進める馬はスピード面と中緩みに対応できるギアの上げ下げに対応できる馬でないと難しく、単調なタイプの馬では押し切るのは難しいレースと言えます。

9リバティアイランド

新馬戦は2番枠から出負けして、押して二の脚でリカバーしつつも序盤はそこまで入れず中団の内目から進める格好となりました。

超スローだったので中団の内目ですぐに取り付きつつコントロールし、3角手前で軽く促す程度で3角に入ると、3～4角でも3列目の内目から中目に誘導しながら進路が無い状況で直線に入る格好となり、直線序盤で右手前に替えて外に誘導すると、L2の最速地点で3列目から一気に伸びてL1でそのまま突き抜けて3馬身差の完勝となりました。

前走のアルテミスSは内枠から競馬で終始包まれてしまい、直線で進路を取れずにラスト200m付近で外に出して一気に追い込んでクビ差の2着に食い込みました。

前走はかなり遅れて最速地点でようやく取り切った形となり、かなり苦しい形になった中での2着だけに、勝ったラヴェルよりも強い競馬をしたと言えます。

後半の物量ならこの馬が1番で、前走の敗戦でマークが多少緩くなるここはスムーズにレースが出来れば確勝級の1頭と言えます。

会員様には9リバティアイランドの単勝1点指示で2.6倍的中となり、31万2000円の払い戻しとなりました。















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2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

オークスはワイドパーフェクト的中で330万円の払い戻しとなりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-22.html

ヴィクトリアマイルは危険にな人気馬レイパパレ切りでワイド3点指示で2点的中となり、189万円獲得となりました。

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

天皇賞・春的中で10万円コロガシ成功！66万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞的中で5万円コロガシ成功！16万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

大阪杯的中で5万円コロガシ成功！31万5000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-03.html