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日曜日の結果

中山11レース

有馬記念


9イノックス

新馬戦は新潟の外回り1800m戦でややスローペース戦となり、ラップ的には中盤で少し緩んでいましたが新馬戦としてはそれなりに流れていました。

そこからのL2最速で11.3からL1も11.9となり、数値的には地味でもこの時の新潟は良馬場でも時計が掛かっていた点や、西南西から強めの風が吹いてホームストレッチが向かい風という状況下でラストをまとめて千切った内容は高く評価できます。

新馬戦で7馬身千切った3着馬がサークルオブライフ(阪神JF1着、桜花賞4着)という点からもハイレベルメンバー相手に次元の違うパフォーマンスを見せた点は大きく評価できます。

2戦目の東京スポーツ杯では前半を温存することで後半の絶対量に繋げることができており、上がりとレースラップで推定しても自身では後半4Fで44秒台半ばぐらいの脚を使っている計算となります。

超高速馬場ならまだしも、標準的な馬場でこのロングスプリント性能とトップスピードの質の高さはかなり目立ったパフォーマンスと言え、パフォーマンスだけなら文句なく世代ナンバーワンと言えます。

3戦目の皐月賞では東スポ杯以来の約5か月ぶりという挑戦的な過程で2着となりましたが、ある程度前半のスピード面でラップが分散しても高いレベルで対応できたのは大きな収穫と言え、ギアの上げ下げにも対応できている点からも距離そのものの不安もありません。

皐月賞では「休み明けだったので、馬の後ろで我慢する事ができませんでした。」との事で、折り合いを欠きながらでも強い競馬で2着に好走できた内容は評価できます。

4戦目のダービーでは予想以上に後ろからの競馬でクビ差の2着となりましたが、ペース自体は平均で進んで58秒台に入っているため、かなりスピードを質的に求められた一戦となっていました。

ダービーはL3最速で11.5と前が強気の仕掛けをする中で脚を温存して後半の高いロングスプリント性能を示し、ダノンベルーガやジオグリフに対して違いを作ってきている点からも、3歳馬の筆頭と言えます。

バランス的には流れても対応できたのは収穫と言え、前走の天皇賞では直線で15馬身あったパンサラッサとの差を上がり32.7秒の脚で突き抜けており、凄まじいトップスピードを示しました。

これまで全く異なる適性のレースでも常に高いパフォーマンスを見せているだけに、天皇賞を使って完成形に近づいてきた今回も最上評価の1頭となります。


6エフフォーリア

皐月賞では稍重で時計もかかっていた中でロングスパート気味の競馬になる可能性が高い条件だったため、それまでそういう適性を見せていなかったこの馬にとってはリスクが高い印象がありましたが、厳しい流れに対応して後続には3馬身という決定的な差をつけました。

皐月賞のパフォーマンスは大きな収穫と言え、前半はそこそこ脚を使っていた中でL5最速となっており、向正面最速の形で最後まで突き放し、大接戦の2着争いを3馬身突き放したというのはインパクトが大きかった内容と言えます。

スローだった共同通信杯とは異なる適性が問われた皐月賞の形で一段上のパフォーマンスを見せている点からも本来ならどういう展開でも不安が無く、ダービーではシャフリヤールからハナ差の2着となりましたが、ダービーは道中2列目の内でコントロールしながら進めるもバスラットレオンが急激にペースを落として団子気味になり、かかり気味の馬が外から捲ってきたのでポジションダウンしながら3角に入る恰好となり、3角では3列目の内で我慢しながら進路が無い状況で直線となりました。

直線入りで空いた中目に誘導し、L2の最速地点で伸びて先頭に立つもL1内に切ったシャフリヤールが伸びてきて最後はハナ差2着の惜敗となりましたが、力負けではありません。

天皇賞秋は、3~4角ではこのクラスとしては上がり切らずに11.8までとなっており、直線でそこからの加速が求められましたがL2まで11.1という中でしっかりとL3-2で一列ずつ詰めてきており、グランアレグリアを目標に捕えてからL1を11.4でまとめたパフォーマンスはかなりインパクトが大きく、エフフォーリアとしては瞬間的な鋭さをしっかりと発揮することができました。

この馬は基本的には要所の鋭さで勝負するタイプですが、この馬の場合は有酸素運動でもやれているという強みがあるだけに、有馬記念でも問題なく対応してポテンシャル戦の最強クラスと言えるクロノジェネシスを撃破してきただけに、適性面では不安の無い1頭と言えます。

ただ、近2走はドバイ遠征を中止して国内に専念するも9.6着と結果が出ていないだけに爪の不安は残されています。

ただ、適性的に復活するなら有馬記念の条件といえるだけに、今回までは馬券的に抑えておく必要があります。


5ジェラルディーナ

非常にバランス的に良い馬で、有馬記念で最大の注目馬がジェラルディーナとなります。

オールカマーのウインキートスを物差しにウインマリリンと互角に近いレベルのパフォーマンスを見せており、そのウインマリリンとグローリーヴェイズがある程度妥当な関係性で香港ヴァーズで1,3着。

ウインマリリンはより後半色が強い馬で、平均ペースで流れていたとは言え、それでもエリザベス女王杯でウインマリリンを撃破できているのは大きな材料と言えます。

この馬は前半のパワー型スピードにも依存している側面があるため、前半の位置取りにはこだわってレースができれば有馬記念の条件では非常に魅力ある1頭と言えます。

適性面での不安が小さいタイプだけに、前目から早めに動く意識を持つ競馬が出来れば上位濃厚の1頭と言えます。


13タイトルホルダー

適応力が高い馬で、特化タイプが勝ってしまうような極端な競馬にならない方が良いタイプと言えます。

タイトルホルダーとディープボンドはタイプが異なる適性を持っており、タイトルホルダーはギアの上げ下げが上手で、右手前でのコーナリングでの上手さがあります。

ポテンシャル戦で3~4角勝負に持ち込んだ菊花賞は後続を待ちながらコーナーで引き上げて脚を使わす事ができており、自身は右手前での負荷が強くかかりながら直線前半は右手前で走っているぐらいなので、右手前は得意なタイプと言えます。

また、前半そこそこのペースで運びながら中盤で息を入れる事でしっかりと後半勝負で後続を寄せ付けないパフォーマンスを見せているように、とにかく器用で中・長距離を走る上で必要な要素を持っているのは間違いありません。

この馬の負けパターンは有馬記念やホープフルSのような展開ですが、2500mの有馬記念では淡々とハロン12を刻むような競馬となり、後続がマークしてついてくるとラストのポテンシャル戦でエフフォーリアには完敗してしまいましたが、ペースをコントロールできる立場だけに、ここも高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。


16ディープボンド

昨年の有馬記念は前半のパワー型スピードと後半のポテンシャルのバランスを求められましたが、前半である程度良い位置を取って主張する事ができており、3~4角で外からねじ伏せに来たエフフォーリアに対して最後まで抵抗してコンマ1秒差に踏ん張れた点は評価できます。

こういう競馬ではこれまで抜けていたクロノジェネシスを撃破できましたが、有馬記念は全体でタフな流れだったため、ディープボンドにとっては展開が向いたとも言え、同馬は前半のスピードをバランス的に求められた方が良いタイプで、馬場が軽くなって相対的に後半が速くなったケースでは前走の天皇賞春の内容が示す通り、タイトルホルガ―が大きく上回ってきます。

それでも阪神大賞典ではスローの流れで後半のポテンシャル特化戦で捩じ伏せてきただけに、右回りでの有酸素運動勝負が要求されるような展開に持ち込めれば崩れるイメージはありません。

この舞台で全体でタイトな流れに持ち込むことができればタイトルホルダーを逆転する可能性は高まりますが、

パフォーマンス的に有馬記念ではエフフォーリアが一枚上だっただけに、そことの比較で考えると良くて対抗までの評価となります。


後は有馬記念で好走傾向にある斤量の軽いスタミナタイプの3歳馬(菊花賞組)の2頭までが馬券対象となります。

土曜日は不的中となりましたが、有馬記念は9イクイノックスの1着固定の3連単指示で上記情報馬が2,3着となり、97.4倍的中となりました。




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12月のコロガシ結果

12月1週目コロガシ不成功


12月2週目コロガシ成功で31万2000円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/5394914.html


12月3週目コロガシ成功で15万5000円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/5396639.html



11月のコロガシ結果

11月1週目 コロガシ成功で267万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/5385836.html

11月2週目 コロガシ成功で96万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/5387412.html


11月3週目 コロガシ成功で17万円獲得
https://keiba121.livedoor.blog/archives/5389265.html

11月4週目 コロガシ成功で44万円獲得
https://keiba121.livedoor.blog/archives/5391219.html

10月のコロガシ結果


10月1週目 コロガシ不成功

10月2週目 5万円開始の3鞍コロガシ成功で42万円の払い戻し
https://keiba121.livedoor.blog/archives/5378417.html

10月3週目 コロガシ成功で20万円の払い戻し
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-10-16.html


10月4週目 コロガシ不成功



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2022年の春のG1レース成績は11戦6勝


オークスはワイドパーフェクト的中で330万円の払い戻しとなりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-22.html

ヴィクトリアマイルは危険にな人気馬レイパパレ切りでワイド3点指示で2点的中となり、189万円獲得となりました。

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

天皇賞・春的中で10万円コロガシ成功!66万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html


皐月賞的中で5万円コロガシ成功!16万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

大阪杯的中で5万円コロガシ成功!31万5000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-03.html


宝塚記念は3点以内の10万円コロガシ成功!50万4000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/5351790.html


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2021年G1レース週のコロガシ成績
(2021年の回収率:255.5%)

有馬記念週(有馬記念+ホープフルS)コロガシ成功で70万1600円獲得

朝日杯FS コロガシ成功で41万円獲得
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-12-19.html

チャンピオンズカップ コロガシ成功で56万円獲得

マイルCS コロガシ成功で57万9000円獲得

天皇賞・秋 コロガシ成功で60万2500円獲得

スプリンターズS コロガシ成功で133万5000円獲得

宝塚記念週 コロガシ成功で38万円獲得

安田記念週 コロガシ成功で52万円獲得

オークス週 コロガシ成功で33万円獲得

NHKマイル週 コロガシ成功万円47万円獲得



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2018年のコロガシレース結果
52週間のコロガシレース提供のうち、27週間でコロガシ成功となりました。


お申し込み方法

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2018年高額払い戻しベスト3
9月2週目 45万9000円獲得
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html


2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html

2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)

10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html

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