ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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2024年のG1レース成績は２４戦１４勝１８５７万円獲得！

先週のコロガシ結果

土曜日の結果

福島１レース

１２ビービーバザーク

函館で乗られていましたが、足元の関係もあって延びることになった初戦は序盤から力みが見られ、無理に抑えずハナを切りましたが、内のエイシンアニーモに抵抗されて単騎で行けず、3角で相手を早めに交わして直線の１ハロン標過ぎに振り切って逃げ込みを図るも、そのあと勝ち馬の強襲を凌げず2着までとなりました。

「スタートは上手に出ましたが、掛かりましたね。調教でも操作性の難しさがあっただけに折り合いが今後の課題となりそうです。」と浜中騎手。

初戦は浜中騎手が跨がっても地味な稽古内容となっていましたが2着に好走しており、休み明けの前走は好位から進めて道中は折り合い重視で追走し、勝負どころから促して勝ち馬についていく形で3着に健闘しました。

前走は小休止の入った仕上げだっただけに、使われた上積みが大きい今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

１１スズノソレイユ

初戦はスタート直後に外から絞られて体勢が悪くなりましたが、立て直して2番手の外から追走して3～4角、直線入り口とペースの変化に対応し切れないところは見られましたが、直線の坂から盛り返して3着を確保しました。

「調教の時から能力を感じていました。初出走でまだ体を使い切れていないなかで３着。よく頑張ってくれました。使いつつ良くなると思っていましたし、次は更に動けそうです。」との事で、初戦は腹構えが立派で太めが残っている状態だっただけに大健闘した内容と言えます。

2戦目の前走は、絞れるどころか馬体増で明らかな太め残りとなり、3角過ぎから余裕がなくなり4角からは1、2着馬に離される一方でしたが、ターミネーターは差し返して4着となりました。

「まだ緩いのでコーナーで加速していけませんが、直線は盛り返してくれましたね。能力はありますから、体がついてくるようになれば、また違うと思います。」との事で、絞れてきた今回は前走から前進可能の頭と言えます。

上記２頭のワンツー決着となり、馬連3.5倍的中、ワイド1.5倍的中で25万円のお払い戻しとなりました。

日曜日の結果

阪神１１レース　１０万円コロガシ２鞍目

桜花賞

９アルマヴェローチェ

阪神JF組の中では着順的にもパフォーマンス的にも一番手となる1頭。

昨年の阪神JFは京都マイルとなりましたが、46-46のレベルの流れにしっかりと乗って直線で加速まで持っていく事ができており、ビップデイジーやテリオスララを完封したし内容は高く評価できます。

ただ、この時期の阪神マイルは超高速馬場になることが多く、道中の追走スピードの質も高いレベルで求められます。

この馬はパフォーマンス的にマイルは若干短いタイプのイメージがあり、軽い馬場では前半のスピード面で面白い馬も出てくるため、マイルらしいスピード勝負の競馬に持ち込まれた時に位置取りを取れて鋭く速いラップを踏めるかどうかは未知数と言えます。

その点からも、雨は大歓迎と言え、2戦目の札幌Ｓで見せた高い道悪適性は大きなアドバンテージと言えます。

６ビップデイジー

新馬→１勝クラス特別をいずれもL3F最速で差し切って連勝しましたが、紫菊賞はラスト３F11.4-11.2-11.0秒の加速ラップ戦を難なく抜け出し最後は抑えての完勝となりました。

この速い上がりの決着でも他馬よりも0.4秒以上速いL3F最速を記録する出色の内容と言え、阪神JFではマイルの速い流れに対応して上り2位の脚を使って2着に好走しました。

前走のチューリップ賞は前に壁を作れずに折り合いを欠いて3着となりましたが、流れる本番では巻き返し必至の1頭と言えます。

７エンブロイダリー

新馬戦から4戦目まで1番人気を背負い続けていた素質馬で、高いポテンシャルを示している1頭。

2走前は1400mでしたが、展開絶好だったボンヌソワレをあっさり差し切ってスピード勝負に対応できており、高速馬場に不安はありません。

3走前のサフラン賞は出遅れて後方追走となり、3～4角は前の馬が動けずに仕掛け遅れて直線だけの競馬で物理的に届かない位置から差し込むも5着までとなりました。

この馬はエンジン掛かるまでに時間かかるタイプだけに直線が短い舞台も合っていませんでしたが、出遅れてスムーズさを欠きながら不向きな舞台でコンマ1秒差なら悲観する結果ではありません。

前走のクイーンCのパフォーマンスからも、ペースが流れて締まった流れになった方がこの馬の良さが生かされるだけに、G1の流れなら大きな期待が持てる1頭と言えます。

９アルマヴェローチェからの馬連指示で10倍的中となり、125万円の払い戻しとなりました。

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2024年のG1レース成績は２４戦１４勝１８５７万円獲得！

大阪杯は１１べラジオオペラの単勝的中で38万5000円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-03-31.html

桜花賞はコロガシ成功で60万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-04-07.html

天皇賞・春的中で58万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-04-28.html

NHKマイルCは85.2倍的となりました。

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-05-06.html

ヴィクトリアマイル週は土曜日３点以内→日曜日3点以内の10万円開始のコロガシ大勝負成功で47万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-05-12.html

オークスは馬連・ワイドダブル的中で85万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-05-19.html

ダービーはワイド的中で66万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-05-27.html

秋華賞週は３鞍コロガシ成功で83万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-10-14.html

菊花賞的中で20万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-10-21.html

天皇賞・秋的は１０万円コロガシ成功で298万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-10-28.html

マイルチャンピオンシップ的中で53万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-11-18.html

ジャパンカップ的中で46万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-11-25.html

ホープフルＳは3連複1405倍的中で927万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-12-28.html

2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-06-30.html