ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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2024年のG1レース成績は２４戦１４勝１８５７万円獲得！

先週の結果

土曜日

中山４レース

１３アルティテュード

初戦は押して行き脚がついて好位の外からの競馬となり、コーナーからジワッと間合いを詰めて3番手外で直線に入ると、勝ち馬には引き離されましたがしっかり伸びて2着を確保しました。

「追い切りの段階では、ギアが入らなくてもうひとつと思っていましたが、これだけやれましたからね。馬の後ろで我慢できたのはいい経験になりましたし、勝ち馬とは2キロの差がありました。いい馬です。」と佐々木騎手。

2戦目は軽く出していって前へ取りつき、そこから中団に控えてスムーズに折り合い、直線で追い出して少し内にモタれ気味になりましたが、ジワジワと加速して長くいい脚を使って2着となりました。

「勝った馬と比べると切れ負けしそうだったので、早めに動いていこうと思ったのですが、もう少し外から来られた時に抵抗できれば良かったですね。東京だと若干切れ負けする印象なので、初戦のようにツーターンの舞台が合うと思います。」との事で、中山戦となった2走前はクビ差の2着に好走して後続には2馬身半の決定的な差をつけました。

前走は7着に崩れましたが、「初めてチークピーシズを着けましたが、残念ながら掛かってしまって伸び切れませんでした。」との事で参考外の1戦と言え、終いが甘くなるために今回はダート起用となりますが、ダート戦となるここは最後のひと押しが利きそうな1頭と言えます。

４メイショウコウベ

前走はスタート五分から位置を取り切って絶好の3番手で進め、ほぼ正攻法の立ち回りで直線も渋太く伸びて2着に浮上しました。

「一戦毎にレースぶりが良くなっています。まだ緩さがあるので、もう一段走りが軽くなると思います。」との事で、直ぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。

日曜日

中山11レース

皐月賞

１６サトノシャイニング

前走のきさらぎ賞は初めての右回戦でも問題なくしっかりと突き抜けており、前半のスピード面がこの馬の位置でも求められた中、中団で流れに乗って3角手前からのペースダウンにも対応して折り合えていただけに、この感じなら2000ｍでも問題ありません。

たま、当日の馬場は稍重でもかなり掛かっており、3勝クラスの斑鳩Sでも48.0-47.0で1:35.0しか出ておらず、最速は11.5という程度でしたが、こちらは時計を出すには中盤が遅すぎる展開に合わせてのL2-1で11.6-11.6で突き抜けており、スタッツ的には斑鳩Sよりもきさらぎ賞の方が上の評価となります。

追走スピード、ギアの上げ下げ、L1でのラップが優秀で底を見せない点は皐月賞を戦う上で大きな材料と言え、全体レベルて見てもランスオブカオス（チャーチルダウンズC1着）やリンクスティップ（桜花賞3着）に3馬身の決定的な差をつける圧巻のパフォーマンスを見せただけに、適性面・能力面で最上位級の1頭と言えます。

１０クロワデュノール

新馬戦は後半の素材面でかなりインパクトを見せており、東京1800ｍで６月時点の内容としてはかなり目立っていました。このレースは49.4-45.4の超スローバランスとなっていましたが、11.9 - 11.5 - 11.3 - 11.1 - 11.5のラップ推移で後半1000ｍが57.3とかなり速い中で番手外から突き抜けました。

3～4 角では既にロングスプリント的に脚を要求されており、この展開で一つ外からロスを常に作りながら最後でしっかり捻じ伏せただけに、この時点で重賞レベルのパフォーマンスを見せていました。ここは終い1000m57.3の流れを抜け出しており、逃げた２着馬に２馬身半差の自身は当然それ以上の時計をマークしている事になり、同開催エプソムＣが同58秒という点を考慮しても破格のパフォーマンスと言えます。

前走のホープフルSは中団から勝ちに行く競馬で突き抜けてており、かなり強いパフォーマンスを見せ続けているだけに、ここも上位必至の1頭と言えます。

１１ミュージアムマイル　

2走前の朝日杯FSは4番枠から出遅れて最後方からの競馬となり、右手前でスタートしてそのまま団子の好位列の内のスペースを拾いながら進め、3～4角でも3列目の内でアドマイヤズームの後ろで我慢させて直線序盤ではアドマイヤズームに離されましたが、L1でも踏ん張って2馬身半差の2着となりました。

ここは流れが遅かったので取り付く事ができましたが、流れる可能性が高い今回はゲートをしっかり出る事ができれば、マイルに対応できているスピードの質を備えているだけに崩れるイメージはありません。

上記情報馬からの馬連指示で6.8倍的中となり、34万円の払い戻しとなりました。

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2024年のG1レース成績は２４戦１４勝１８５７万円獲得！

大阪杯は１１べラジオオペラの単勝的中で38万5000円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-03-31.html

桜花賞はコロガシ成功で60万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-04-07.html

天皇賞・春的中で58万円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2024-04-28.html

NHKマイルCは85.2倍的となりました。

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ヴィクトリアマイル週は土曜日３点以内→日曜日3点以内の10万円開始のコロガシ大勝負成功で47万円獲得

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オークスは馬連・ワイドダブル的中で85万円獲得

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ダービーはワイド的中で66万円獲得

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秋華賞週は３鞍コロガシ成功で83万円獲得

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菊花賞的中で20万円獲得

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天皇賞・秋的は１０万円コロガシ成功で298万円獲得

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マイルチャンピオンシップ的中で53万円獲得

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ジャパンカップ的中で46万円獲得

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ホープフルＳは3連複1405倍的中で927万円獲得

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2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

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